「光と重力」写真家・今井智己の写真展、28日まで
2010年2月25日 18:00−風景を撮る楽しみってどのようなところがありますか。今井さんの写真は森が写っていても、温かみとかよりも神秘性とか、ちょっと怖いなと思う様な、謎めいたものが写真に写っているような気がします。
「基本的に僕も怖い場所としての森という感じで撮っているところはあります。木は確かに好きですし、木というか森とかって、どこにでもある普通のものとしても撮れるし、一方で、そこにしかない特別なものとしても撮ることができる。そういう両方ある感じというのが気に入っています」
−今回展示されている写真は本当に大きくて、プリントも精彩ですね。これは写真集では味わえない写真展ならではの体験だと思います。
「8x10のカメラで撮っているのでこれくらい大きくしないと意味がないんです。この大きさだと、写真の前に立ったときにちょうど全体と細部がどちらも見渡すことができます。それにプリントをみることでしか体験できない、本物を目の前にしているんだという生々しい感覚を味うことができます。展示を見に来てくれた人が、撮影をしたその森に実際に佇んでいるつもりで、細かい枝々とか葉っぱの一枚一枚まで目を凝らしてくれたら嬉しいかなと思います」

今井智己 写真家 1974年広島県生まれ。作品集に「光と重力」2009年、「真昼」2001年、「In-between 10 リトアニア・ベルギー」他
今井智己写真展「光と重力」
リトルモア地下 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-56-6 B1F tel.03-3401-1042
開催中〜2月28日(日)Open.12:00〜19:00
入場料:¥200、月休
リトルモア地下
取材/加藤孝司
「基本的に僕も怖い場所としての森という感じで撮っているところはあります。木は確かに好きですし、木というか森とかって、どこにでもある普通のものとしても撮れるし、一方で、そこにしかない特別なものとしても撮ることができる。そういう両方ある感じというのが気に入っています」
−今回展示されている写真は本当に大きくて、プリントも精彩ですね。これは写真集では味わえない写真展ならではの体験だと思います。
「8x10のカメラで撮っているのでこれくらい大きくしないと意味がないんです。この大きさだと、写真の前に立ったときにちょうど全体と細部がどちらも見渡すことができます。それにプリントをみることでしか体験できない、本物を目の前にしているんだという生々しい感覚を味うことができます。展示を見に来てくれた人が、撮影をしたその森に実際に佇んでいるつもりで、細かい枝々とか葉っぱの一枚一枚まで目を凝らしてくれたら嬉しいかなと思います」

今井智己 写真家 1974年広島県生まれ。作品集に「光と重力」2009年、「真昼」2001年、「In-between 10 リトアニア・ベルギー」他今井智己写真展「光と重力」
リトルモア地下 東京都渋谷区千駄ヶ谷3-56-6 B1F tel.03-3401-1042
開催中〜2月28日(日)Open.12:00〜19:00
入場料:¥200、月休
リトルモア地下
取材/加藤孝司
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