松井龍哉が語る、10年代のデザイナーとデザインオフィス
2010年5月13日 22:00 ロボットデザイナー・松井龍哉氏が率いるフラワー・ロボティクス社では、昨年より自社開発のマネキン型ロボットのオンライン販売・レンタル事業をスタートさせ、注目を集めている。今やロボットをオンラインで買うことのできる時代となったわけで、あらためてその革新性に驚く。2010年代に突入した今、新興のロボットメーカーとして、そして外部のプロダクトデザインも手がけるデザインスタジオとして、フラワー・ロボティクス社の目指すところはどこにあるのか。松井氏に話を聞いた。
− フラワー・ロボティクス社のオンラインショップ「Flower Shop」では、ロボットはもちろん、自社でデザインを手がけた他社ブランド製品の販売もスタートさせましたね。どのような意味があるのでしょうか?
ひとことで言うならば、デザイナーは販売にまで責任を持つべきだ、ということでしょうか。2001年にスタートしたフラワー・ロボティクスは、最初はいわゆるデザインオフィスでした。でも、当初から、これからの時代は大企業のメーカーから依頼されてデザインを提出し、報酬をもらうというスタイルだけでは限界があり、ゆくゆくは我々自身がメーカーになっていかないといけないだろうと考えていました。ですから、我々はメーカーとなるべく、ロボットの商用化を模索し「マネキン型ロボット」という新しい分野を開拓したわけです。
− フラワー・ロボティクス社のオンラインショップ「Flower Shop」では、ロボットはもちろん、自社でデザインを手がけた他社ブランド製品の販売もスタートさせましたね。どのような意味があるのでしょうか?
ひとことで言うならば、デザイナーは販売にまで責任を持つべきだ、ということでしょうか。2001年にスタートしたフラワー・ロボティクスは、最初はいわゆるデザインオフィスでした。でも、当初から、これからの時代は大企業のメーカーから依頼されてデザインを提出し、報酬をもらうというスタイルだけでは限界があり、ゆくゆくは我々自身がメーカーになっていかないといけないだろうと考えていました。ですから、我々はメーカーとなるべく、ロボットの商用化を模索し「マネキン型ロボット」という新しい分野を開拓したわけです。
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