F1マシンのデザイン展「F1 疾走するデザイン」

2008年4月18日 00:00
 東京・新宿の東京オペラシティアートギャラリーにおいて4月12日より、フォーミュラ・ワン(F1)マシンのデザイン展「F1 疾走するデザイン」が開催されている。

 モータースポーツの最高峰として半世紀以上の歴史を重ねてきたF1の世界で、純粋な速さの追求にあたって投入されるテクノロジーは、驚異的な速さで進化を続けている。1万点以上に及ぶパーツから成り立つF1マシンは、まさに「走るテクノロジーの塊」とも言い換えることができるが、中でも重要な役割を担っているのがデザインだ。

 本展では、F1の歴史において成功を収めた貴重な名マシンの実車展示とともに、F1マシンにおいてデザインが果たす役割を体感することができる。

 会場は、「section one」から「section four」まで大きく4つに分けられた展示区分により構成される。「section one」の見どころは、なんといっても1950年代から2000年代までを代表するF1マシンそのものだ。

 F1界の伝説的ドライバー、ファン・マヌエル・ファンジオとアルファ・ロメオのマシンが映し出された大きなパネルが印象的な会場エントランスを抜けると、まず目に飛び込んでくるのが1959年製造の「クーパーT51」だ。

【クーパーT51】

 今でこそ、F1を始めとするモータースポーツ・マシンはリアミドシップエンジン(エンジンをドライバーと後輪車軸の中間に収めること)が当たり前だが、F1グランプリの開催当初はフロントにエンジンを置き後輪を駆動する、動力源を前方に置く馬車思想による駆動方式でマシンが製作されていた。

 そんなF1の世界において、初めてリアミドシップエンジン車による勝利を得たのがこのクーパーのマシンであったのだ。フロントがコンパクトである一方、エンジンのあるドライバーの後部がボリュームのあるデザインとなっている点に注目である。


スポンサードサーチ

閲覧ランキング

1 デザインも見どころ満載の『MIB3』。ハミルトンの時計も登場
2 今週末見るべき映画「ミッドナイト・イン・パリ」
3 静岡で「シズオカ×カンヌウィーク2012 〜野外と映画とフランスの3日間〜」が開催
4 NIGO®東京初の写真展を開催
5 ANAとピエール・エルメ・パリが機内デザートを実現

スポンサードサーチ

コンシェルジュ プロフィール一覧

イズム公式ブログ

これ誰がデザインしたの? これ誰がデザインしたの?
チョコレート考14
S-Project S-Project
西沢立衛さんとの建築プロジェクト
サポーズ日和 サポーズ日和
藤垂園の家 オープンハウスのおしらせ
タイプディレクターの眼 タイプディレクターの眼
セールの文字
MOTTAINAI Lab研究員ブログ MOTTAINAI Lab研究員ブログ
「江ノ島でゴミ拾い」/文:ルー大柴
東京カリ〜番長のブログカレー 東京カリ〜番長のブログカレー
シェフの集まる移動型研究所「LABO INDIA」第2弾完成
ブランド腕時計ガイド ブランド腕時計ガイド
ブレゲ/ジュネーブでクイーン・オブ・ネイプルズ発売10周年イベント
エキサイトイズム 編集部ブログ エキサイトイズム 編集部ブログ
iPhone、iPad、iPod touchのホームボタンをカラフルに彩る
岡田栄造のデザイン日誌 岡田栄造のデザイン日誌
夕焼け
長山智美のムームー日記 長山智美のムームー日記
川上元美さま展最終ご案内
ニシザワノート ニシザワノート
釜浅商店お披露目!

イズム トップ特集イズム コンシェルジュ
デザイン  - アート  - インテリア  - 建築  - デジタル  - ラグジュアリーブランド  - 時計  - ファッション  - プレミアムカー
おすすめ