モダンデザインの粋を見る「バウハウス・デッサウ展」
2008年5月3日 00:00 第3部の見どころは、なんと言っても原寸大でのバウハウス・デッサウ校の校長室の再現である。

「あらゆる造形活動の最終目的は建築である」。初代校長のグロピウスは、そう綱領に記している。この校長室はグロピウス自身が手がけたもので、バウハウスの理念をその空間に身を置くことで体験できるようになっている。

かなり駆け足でのレポートとなったが、ぜひじっくりと足を運んでみて欲しい。建築だけではなく、家具、芸術、舞台、広告、タイポグラフィ等々、造形・芸術という言葉に潜むすべての可能性に挑戦したバウハウスの軌跡が見て取れるだろう。
そして、その前衛的な教育は、モノが溢れ、大量生産・大量消費という考え方自体を見直さねばならない現代には当てはまらない部分も多いだろう。しかし、モノ作りの根本であるバウハウスの時代を読み解くことで、今後のキーワードが導き出せるかもしれない。
バウハウス・デッサウ展 BAUHAUS experience, dessau
東京藝術大学大学美術館 東京都台東区上野公園12-8
開催中〜7/21(祝・月) 月休 ※5/5、7/21は開館。5/7は休館
Open.10:00〜17:00(入館は〜16:30)
お問い合わせ:ハローダイヤル tel.03-5777-8600
取材/上條桂子

「あらゆる造形活動の最終目的は建築である」。初代校長のグロピウスは、そう綱領に記している。この校長室はグロピウス自身が手がけたもので、バウハウスの理念をその空間に身を置くことで体験できるようになっている。

かなり駆け足でのレポートとなったが、ぜひじっくりと足を運んでみて欲しい。建築だけではなく、家具、芸術、舞台、広告、タイポグラフィ等々、造形・芸術という言葉に潜むすべての可能性に挑戦したバウハウスの軌跡が見て取れるだろう。
そして、その前衛的な教育は、モノが溢れ、大量生産・大量消費という考え方自体を見直さねばならない現代には当てはまらない部分も多いだろう。しかし、モノ作りの根本であるバウハウスの時代を読み解くことで、今後のキーワードが導き出せるかもしれない。
バウハウス・デッサウ展 BAUHAUS experience, dessau
東京藝術大学大学美術館 東京都台東区上野公園12-8
開催中〜7/21(祝・月) 月休 ※5/5、7/21は開館。5/7は休館
Open.10:00〜17:00(入館は〜16:30)
お問い合わせ:ハローダイヤル tel.03-5777-8600
取材/上條桂子
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