24日から「ネイチャー・センス展」が開幕
2010年7月24日 00:00 24日から東京・六本木の森美術館で「ネイチャー・センス展」が開幕する。その中から、吉岡徳仁氏のインスタレーション「Snow」の写真を速報で紹介。

近年私は、人間が感覚として感じとる要素について研究を重ねてきました。かたちをきれいにまとめる事や、ミニマルなかたちをつくる事ではなく、自然現象や自然の原理をデザインの要素に加え、それが私たちの心にどのように作用し、響くのかという事を追求するものです。それはデザインと自然、二つの要素の間に新しいものづくりのヒントが隠されていると考えているからです。

15メートルにも及ぶダイナミックなスケールで再構築された「Snow」。風によって舞い上がる数百キロの繊細な羽毛が、再びゆっくりとランダムに降り注ぐ光景は、人の記憶に宿る雪の情景を彷彿とさせます。自然がもつ不規則な動きによって、想像を超える美しさを表現したこのインスタレーションは、「白」という色の概念を「雪」という自然現象として捉え表現した1997年のインスタレーションを更に大きなスケールで再構築したデザインです。羽毛をつかうことで、実際の雪よりも人の記憶の中に存在する雪に近い景色を表現できるのではないかと考えています。(吉岡氏)

近年私は、人間が感覚として感じとる要素について研究を重ねてきました。かたちをきれいにまとめる事や、ミニマルなかたちをつくる事ではなく、自然現象や自然の原理をデザインの要素に加え、それが私たちの心にどのように作用し、響くのかという事を追求するものです。それはデザインと自然、二つの要素の間に新しいものづくりのヒントが隠されていると考えているからです。

15メートルにも及ぶダイナミックなスケールで再構築された「Snow」。風によって舞い上がる数百キロの繊細な羽毛が、再びゆっくりとランダムに降り注ぐ光景は、人の記憶に宿る雪の情景を彷彿とさせます。自然がもつ不規則な動きによって、想像を超える美しさを表現したこのインスタレーションは、「白」という色の概念を「雪」という自然現象として捉え表現した1997年のインスタレーションを更に大きなスケールで再構築したデザインです。羽毛をつかうことで、実際の雪よりも人の記憶の中に存在する雪に近い景色を表現できるのではないかと考えています。(吉岡氏)
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