「ルイナール×吉岡徳仁」 10万個の輝きを散りばめた椅子
2008年9月11日 20:30 注目を集める世界的なデザイナー・吉岡徳仁。彼が世界最古のシャンパーニュ・メゾン、ルイナールのために約10万個のクリスタルを散りばめた椅子を制作した。9月5日に発表された椅子は、ルイナールの限定セット「エスカペード・ド・ルイナール ハンパー 2008」を日本で発売するにあたり、ブランドの世界観を広く伝えるために制作されたものだ。

1729年に創業した世界屈指のシャンパーニュ・メゾンの歴史を約10万日という日数に換算し、ほぼ同数となる約10万個のクリスタルでなぞらえたそのデザインは、圧倒的な独創性と輝きを放つ。

「ブランドの歴史を物語るために、フランスを代表する18世紀のアンティークの椅子をモチーフにした。モチーフとなる椅子探しにはじまり、それをすべて分解して丹念にアルミニウムでモールドし(鋳型をとり)、さらに光の屈折を考えてアルミニウムを鏡面に磨き上げた。10万個のクリスタルはもちろんひとつひとつ手作業で接着しなくてはならない。ルイナールのシャンパーニュづくりと同様に、気が遠くなるほどの時間を要した」 と吉岡氏。
今年のスワロフスキー・クリスタルパレスで発表した椅子「エターナル」と同じくクリスタルの素材を主に用いながら、 まったく異なるアプローチで生まれたこの椅子は、ルイナールの歴史・伝統と型破りな独創性を、現代や未来を包括する感性に重ね合わせて表現したものだという。
「クリスタルは様々な可能性を秘めた素材として注目している。もしかするとこの椅子は、近々開催予定の企画展(21_21 DESIGN SIGHT 第4回企画展吉岡徳仁ディレクション『セカンド・ネイチャー』)で発表する作品のエピローグになるかもしれない」 と吉岡氏はほのめかす。

1729年に創業した世界屈指のシャンパーニュ・メゾンの歴史を約10万日という日数に換算し、ほぼ同数となる約10万個のクリスタルでなぞらえたそのデザインは、圧倒的な独創性と輝きを放つ。

「ブランドの歴史を物語るために、フランスを代表する18世紀のアンティークの椅子をモチーフにした。モチーフとなる椅子探しにはじまり、それをすべて分解して丹念にアルミニウムでモールドし(鋳型をとり)、さらに光の屈折を考えてアルミニウムを鏡面に磨き上げた。10万個のクリスタルはもちろんひとつひとつ手作業で接着しなくてはならない。ルイナールのシャンパーニュづくりと同様に、気が遠くなるほどの時間を要した」 と吉岡氏。
今年のスワロフスキー・クリスタルパレスで発表した椅子「エターナル」と同じくクリスタルの素材を主に用いながら、 まったく異なるアプローチで生まれたこの椅子は、ルイナールの歴史・伝統と型破りな独創性を、現代や未来を包括する感性に重ね合わせて表現したものだという。
「クリスタルは様々な可能性を秘めた素材として注目している。もしかするとこの椅子は、近々開催予定の企画展(21_21 DESIGN SIGHT 第4回企画展吉岡徳仁ディレクション『セカンド・ネイチャー』)で発表する作品のエピローグになるかもしれない」 と吉岡氏はほのめかす。
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