【PingMag】東京オデッセイ:パチンコパーラーの輝き
2008年9月13日 00:00
新しいファサードデザインの極致…!東京オデッセイによって改装された滋賀県のパチンコパーラー「エンターテイメントオメガ」。改装後のボーナスはカフェとマッサージルーム!
皆さんもご存知のパチンコ。この狭苦しくて騒々しい、時にうらぶれた場所に首を突っ込んでみると、いかにある特殊な建築事務所がLEDの輝きでパチンコ店を盛り立てているかを知ることができる。それというのも渋谷にある東京オデッセイは、パチンコ店の設計や改装を請け負い日本のラスベガスとも言える派手な輝きを与える会社なのだ。本日のPingMagでは、最新のパチンコホールのデザインと東京オデッセイの代表取締役、渡邉寧人(わたなべ・やすひと)さんの洗練されたアプローチをご紹介したい。
まずはじめに、東京オデッセイとは何をする会社なのでしょうか?

東京オデッセイの代表取締役、渡邉寧人さん。
私たちは、複合型商業施設の建築設計デザインをはじめ、リゾート施設やラグジュアリーホテル、テーマパークビル、本社オフィスビル、イタリアンレストランや和ダイニング、avex traxをはじめとするショールーム、ディズニーやNIKEなどの展示会イベントなど、様々なジャンルのデザインをしてきました。こうした豊富な実績を基に、新しい設計デザイン概念をアミューズメントホールへも提供すべく新たな挑戦をスタートさせました。
特にデザインに関心のないパチンコホールの存在は、私たちの挑戦するステージとして非常に魅力的でした。そしてパチンコホール経営者の皆さんには、新しい時代の新しい顧客ニーズを生み出す設計概念とデザインは、事業を支援する一翼であり、従来の設計デザインとは大きく違うことを理解していただきながら、その空間がいかに事業をサポートしていくかを創造し、大胆な付加価値を生み出すことを実感して頂きました。
このような考え方でパチンコホールを最初にデザインしたのは、今から15年前に遡ります。そしてこの15年間の間に私たちは「消費者の心の動きをデザインする」デザイン手法を創造し、普通でない「何か」を常に提案してきたのです。

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興味深いですね! では良いパチンコホールとはどんなものなのでしょうか?
どのような商業施設でも言えることですが、大切なのはその「業態」の特徴を際立たせ、消費者の来店動機を刺激する事にあります。より多くの人に来店していただき、パチンコというゲームを充分に楽しんで頂くための環境、空間づくりが重要です。つまり、勝ちたいという消費者の心理をデザインすること。
単純にデザインするのではなく、店舗周辺の消費者を大胆にキャッチするファサードデザインや、ゲームをやる気にさせるインテリアデザイン。また、消費者が心地よく過ごせる場所でありながら、そこで働くスタッフも行き届いたサービスを提供出来る空間の構築ができるかどうかが、良いパチンコ店かどうかの分かれ目になるでしょう。
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