今年の東京デザイナーズウィークは、アートが一石を投じている
2010年11月1日 23:00 東京デザイナーズウィーク 2010「くらしと環境のデザイン展」が開催中だ。会場は東京・明治神宮外苑絵画館前。そして都内の約100ヵ所のカフェやショップも連動してサテライト会場として開催中だ。1986年に業界向けの小さなイベントとしてスタート。いまやふつうの人にデザインを問いかける、日本随一のデザインイベントに成長した。主催はNPO法人デザインアソシエーション。

環境をテーマに大きな二つのテントを軸に、中央にイベントやセミナーに使えるドームがそびえる。出展者は企業、学生、アーティスト、デザイナー。ブルーを基調にした会場構成はグエナエル・ニコラ氏だ。これは今までのグリーン(緑を育む陸の視点)から、地球全体を一つにつなぐ海と空を表現しているという。
今年ならではの光景として会場の一角で、ひときわ異彩を放っている空間に注目。25年目にして初めてのアート展覧会「ジャラパゴス展」だ。

「ジャラパゴス」とは、「JAPAN+GALAPAGOS」の造語。日本の製造産業が独自の行き過ぎた技術進化を遂げるさまを「ガラパゴス化」として、しばしば自嘲気味に形容するが、実は日本の現代アートにおいては、この「ガラパゴス化」こそが、日本独自の美意識を発展させてきた背景がある。
この展覧会では、そんな日本人のアイデンティティを強烈に印象づける、特異な才能を集めた。企画・キュレーションを手がけたのは、ミヅマアートギャラリーを主催する三潴末雄氏。

環境をテーマに大きな二つのテントを軸に、中央にイベントやセミナーに使えるドームがそびえる。出展者は企業、学生、アーティスト、デザイナー。ブルーを基調にした会場構成はグエナエル・ニコラ氏だ。これは今までのグリーン(緑を育む陸の視点)から、地球全体を一つにつなぐ海と空を表現しているという。
今年ならではの光景として会場の一角で、ひときわ異彩を放っている空間に注目。25年目にして初めてのアート展覧会「ジャラパゴス展」だ。

「ジャラパゴス」とは、「JAPAN+GALAPAGOS」の造語。日本の製造産業が独自の行き過ぎた技術進化を遂げるさまを「ガラパゴス化」として、しばしば自嘲気味に形容するが、実は日本の現代アートにおいては、この「ガラパゴス化」こそが、日本独自の美意識を発展させてきた背景がある。
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