吉岡徳仁による「132 5. ISSEY MIYAKE」青山店がオープン
2010年12月3日 00:05 今年も話題作がさまざまな形でフィーチャーされ、幅広い活躍を展開したデザイナーのひとりとなった、吉岡徳仁氏。空間デザインの最新作となる「132 5. ISSEY MIYAKE」第1号店が東京・青山のみゆき通り沿いにオープンした。
(c)Yoshinaga Yasuaki
「132 5. ISSEY MIYAKE」は、デザイナー三宅一生氏が「再生・再創」をコンセプトに「一枚の布」をさらに進化させた新しい服のシリーズ。店名の「1」は「一枚の布」、「3」は「三次元の立体造形」、「2」は「立体造形を折りたたんで再び平面にすること」、半角の余白後に続く「5」は「5次元」をそれぞれ表し、「時間を加えた4次元を飛び越えて、5次元(未来・宇宙)に向けて衣服としての生命力が広く放たれること」を意味している。
(c)Yoshinaga Yasuaki
吉岡氏がそのコンセプトに基づいて提案したのは、表層的なインテリアデザインではなく、「売り方そのも」をデザインした空間。つまり、「表現のための表現」ではなく、商品の背景や開発の目的を空間を通じて伝えることだったという。
「現代は表層的なデザインが多く溢れていることを感じます。だからといって、単にシンプルな表現にすればいいわけではない。大切なのは、装飾がすべて取り除かれ、そこにある物や空間が裸の状態になったときに、伝えるべきことがいかに立ち表れるのかということです」(吉岡氏)
(c)Yoshinaga Yasuaki「132 5. ISSEY MIYAKE」は、デザイナー三宅一生氏が「再生・再創」をコンセプトに「一枚の布」をさらに進化させた新しい服のシリーズ。店名の「1」は「一枚の布」、「3」は「三次元の立体造形」、「2」は「立体造形を折りたたんで再び平面にすること」、半角の余白後に続く「5」は「5次元」をそれぞれ表し、「時間を加えた4次元を飛び越えて、5次元(未来・宇宙)に向けて衣服としての生命力が広く放たれること」を意味している。
(c)Yoshinaga Yasuaki吉岡氏がそのコンセプトに基づいて提案したのは、表層的なインテリアデザインではなく、「売り方そのも」をデザインした空間。つまり、「表現のための表現」ではなく、商品の背景や開発の目的を空間を通じて伝えることだったという。
「現代は表層的なデザインが多く溢れていることを感じます。だからといって、単にシンプルな表現にすればいいわけではない。大切なのは、装飾がすべて取り除かれ、そこにある物や空間が裸の状態になったときに、伝えるべきことがいかに立ち表れるのかということです」(吉岡氏)
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