陶作家ルーシー・リィーなど「U-Tsu-Wa / うつわ」展が開催
2008年12月25日 14:50 東京・六本木の東京ミッドタウンにある21_21 DESIGN SIGHTでは、2009年2月13日より、陶作家ルーシー・リィーとジェニファー・リー、木の作家エルンスト・ガンペールによる3人展「U-Tsu-Wa / うつわ」を開催する。

ルーシー・リィー ボール (1979) Photo:Hiroshi Iwasaki
20世紀を代表する陶作家として多くの作品を世に残したルーシー・リィー(1902〜1995)。そして、有史前の古代文明にも影響を受け、手びねりの手法で作品をつくりあげるジェニファー・リー(1956〜)と、木工ろくろで木を削り出す手法でダイナミックな作品を次々と生み出すエルンスト・ガンペール(1965〜)。彼ら3人の作品――本展のテーマである「うつわ」――に共通するのは、極限までシンプルを追求したデザインと、どこかナチュラルな佇まい。人間が手を加えたものでありながら、自然界に存在するフォルムを思わせるのが印象的である。

ジェニファー・リー 「Rust sand grained, emerging rim」(1992) Photo:Hiroshi Iwasaki
中でも、ルーシー・リィーのシンプルで静謐な奥深い世界観は多くの日本人を魅了し、これまでに数多くの個展が国内各所で行われて来た。20年前、日本で初めての「ルゥーシー・リィー展」を企画したのは、三宅一生。その彼が企画する本展は、ルーシー・リィーの、また新たな魅力を発見できる絶好の機会となるにちがいない。

ルーシー・リィー ボール (1979) Photo:Hiroshi Iwasaki
20世紀を代表する陶作家として多くの作品を世に残したルーシー・リィー(1902〜1995)。そして、有史前の古代文明にも影響を受け、手びねりの手法で作品をつくりあげるジェニファー・リー(1956〜)と、木工ろくろで木を削り出す手法でダイナミックな作品を次々と生み出すエルンスト・ガンペール(1965〜)。彼ら3人の作品――本展のテーマである「うつわ」――に共通するのは、極限までシンプルを追求したデザインと、どこかナチュラルな佇まい。人間が手を加えたものでありながら、自然界に存在するフォルムを思わせるのが印象的である。

ジェニファー・リー 「Rust sand grained, emerging rim」(1992) Photo:Hiroshi Iwasaki
中でも、ルーシー・リィーのシンプルで静謐な奥深い世界観は多くの日本人を魅了し、これまでに数多くの個展が国内各所で行われて来た。20年前、日本で初めての「ルゥーシー・リィー展」を企画したのは、三宅一生。その彼が企画する本展は、ルーシー・リィーの、また新たな魅力を発見できる絶好の機会となるにちがいない。
スポンサードサーチ
前後の記事
» 【PingMag】花村えい子:キュートでポップな60年代の少女マンガ
» 熊野を撮り続ける、鈴木理策「CONTACT」展
» サイレントコメディー・デュオ「が〜まるちょば」が日本展開
» 陶作家ルーシー・リィーなど「U-Tsu-Wa / うつわ」展が開催
» ワタリウム美術館で「島袋道浩 展:美術の星の人へ」
» ゲンズブールも愛した、レノマの新たなコレクション
» ライカ×ヴィム・ヴェンダースの必見ショートビデオ
» 熊野を撮り続ける、鈴木理策「CONTACT」展
» サイレントコメディー・デュオ「が〜まるちょば」が日本展開
» 陶作家ルーシー・リィーなど「U-Tsu-Wa / うつわ」展が開催
» ワタリウム美術館で「島袋道浩 展:美術の星の人へ」
» ゲンズブールも愛した、レノマの新たなコレクション
» ライカ×ヴィム・ヴェンダースの必見ショートビデオ
関連キーワード


