サイレントコメディー・デュオ「が〜まるちょば」が日本展開
2008年12月26日 13:20国際的なエンタテインメント・ビジネスの世界においては演劇やマジック、またはシルク・ドゥ・ソレイユなど、ありとあらゆるユニークなモデルが存在します。その中において御自身のスタンスをどのように考えていますか?
(ケッチ!)「そういった意味で考えるとパントマイムは、正直言って”難しいな“と感じることはあります。例えば、テレビのように受け手側が一方的に、しかも簡単に反応できるものであるほうが世の中には受け入れられやすいと思います。シルク・ドゥ・ソレイユにしても、ライブで生身の人間がここまでできるんだという凄さや構成の素晴らしさ、音楽の美しさに感動すると思うんです」
「でも、僕らがやっているパントマイムというのは、お客さんとのキャッチボールが必要で『あの人たちがやっていることはどういうことなんだろう?』ということを、お客さんの頭の中でイメージしてもらわなくてはいけない。僕らがどういう風に感じているのか、ということを言葉では説明していないですから、お客さんが100人いたら100通りの感じ方があるんです。想像力を膨らませてもらえなければ、僕らのやっていることは、ただ人が舞台で動いているだけのものになってしまうんです。そうった意味においては、エンターテインメントとして受け入れてもらえない部分が、もしかしたらあるのではないか…とは思います」
(HIRO-PON)「日本だけではなくて世界でも同じなんですが、パントマイム自体が受け入れられ難いという状況は確かにあります。というのも『顔を白く塗って身体にピッタリのスーツを着て、ないものをあるように見せかける、それがパントマイムでしょ』っていう固定観念が、もの凄く強くて。実はそれは一部分であって本当はもっと深いものなんです」
「僕らがやろうとしているパントマイムは『ここに壁があった。じゃあこの人は何を考えている?』というところまでをお客さんに感じてもらうこと。そういった、パントマイムの本質を伝えていければと思います。ケッチ!がお話したように、受け手次第という部分はどうしても出てきてしまって、そういった意味ではこれまでのエンターテインメントとはちょっと違うかも知れない。ただ、可能性はモノ凄くあると思っています。だからこそ、より多くの方に見ていただきたいですし、見ていただいた方の予想を上回る舞台や演技をお見せするつもりですよ」
「これから始める、番組もそういった可能性のひとつであると思っていますし、考え方によってどんどん広がっていくものだと思います。そんな感じで”が〜まるちょば“としてエンターテインメントをお客さんに届けられれば、と僕らは思っています」
エンターテイナーとして世界的な成功をおさめている「が〜まるちょば」だが、今なお新しい”もの作り“への挑戦を続けているということ。最後にHIRO-PONは「とにかく、まずは僕らの演技を見てもらいたい。そうすればきっと『あ、あいつら面白いヤツらだ!』って感じてもらえると思うんです」と話してくれた。
インタビューの中で交わされる言葉のひとつひとつからも、面白さやプロフェッショナルとしての情熱は存分に伝わってきた。だがやはり表現者としての姿こそが彼らの真実。皆さんにも是非テレビで、そしてライブで、「が〜まるちょば」との衝撃的な出会いを体験していただきたいと思う。
が〜まるちょばオフィシャルサイト
うるまでが〜まる
取材/日岐まほろ
(ケッチ!)「そういった意味で考えるとパントマイムは、正直言って”難しいな“と感じることはあります。例えば、テレビのように受け手側が一方的に、しかも簡単に反応できるものであるほうが世の中には受け入れられやすいと思います。シルク・ドゥ・ソレイユにしても、ライブで生身の人間がここまでできるんだという凄さや構成の素晴らしさ、音楽の美しさに感動すると思うんです」
「でも、僕らがやっているパントマイムというのは、お客さんとのキャッチボールが必要で『あの人たちがやっていることはどういうことなんだろう?』ということを、お客さんの頭の中でイメージしてもらわなくてはいけない。僕らがどういう風に感じているのか、ということを言葉では説明していないですから、お客さんが100人いたら100通りの感じ方があるんです。想像力を膨らませてもらえなければ、僕らのやっていることは、ただ人が舞台で動いているだけのものになってしまうんです。そうった意味においては、エンターテインメントとして受け入れてもらえない部分が、もしかしたらあるのではないか…とは思います」
(HIRO-PON)「日本だけではなくて世界でも同じなんですが、パントマイム自体が受け入れられ難いという状況は確かにあります。というのも『顔を白く塗って身体にピッタリのスーツを着て、ないものをあるように見せかける、それがパントマイムでしょ』っていう固定観念が、もの凄く強くて。実はそれは一部分であって本当はもっと深いものなんです」
「僕らがやろうとしているパントマイムは『ここに壁があった。じゃあこの人は何を考えている?』というところまでをお客さんに感じてもらうこと。そういった、パントマイムの本質を伝えていければと思います。ケッチ!がお話したように、受け手次第という部分はどうしても出てきてしまって、そういった意味ではこれまでのエンターテインメントとはちょっと違うかも知れない。ただ、可能性はモノ凄くあると思っています。だからこそ、より多くの方に見ていただきたいですし、見ていただいた方の予想を上回る舞台や演技をお見せするつもりですよ」
「これから始める、番組もそういった可能性のひとつであると思っていますし、考え方によってどんどん広がっていくものだと思います。そんな感じで”が〜まるちょば“としてエンターテインメントをお客さんに届けられれば、と僕らは思っています」
エンターテイナーとして世界的な成功をおさめている「が〜まるちょば」だが、今なお新しい”もの作り“への挑戦を続けているということ。最後にHIRO-PONは「とにかく、まずは僕らの演技を見てもらいたい。そうすればきっと『あ、あいつら面白いヤツらだ!』って感じてもらえると思うんです」と話してくれた。
インタビューの中で交わされる言葉のひとつひとつからも、面白さやプロフェッショナルとしての情熱は存分に伝わってきた。だがやはり表現者としての姿こそが彼らの真実。皆さんにも是非テレビで、そしてライブで、「が〜まるちょば」との衝撃的な出会いを体験していただきたいと思う。
が〜まるちょばオフィシャルサイト
うるまでが〜まる
取材/日岐まほろ
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