吉岡徳仁「2009ミラノサローネ」プレビュー(1)
2009年4月21日 20:00 現在公開中のカルティエ特別展「Story of...」では監修を手掛け、ディレクターとして、新たな魅力を重ねるデザイナー吉岡徳仁。彼が間もなく開催のミラノ・サローネで発表する最新作を、デザイナー自身のインタビューを交えながら、ひと足先にお届けしよう。
MOROSOから発表する紙のソファ「CLOUD」
今年のミラノ・サローネでもっとも注目したい吉岡氏の最新作が、紙の素材をユニークなアプローチで変化させ、“極上の座り心地”を実現したソファ「CLOUD(クラウド)」だ。老舗家具メーカーMOROSOから発表される作品で、同社と吉岡氏がおよそ2年近くの開発期間を経て完成させた。

「CLOUD」とは英語で“雲”を意味する。そこには、「まるで雲の上に座っているかのような座り心地。どこにでもあるシンプルな素材を使いながら、はっとするような驚きを実現したい」という吉岡氏の想いが重なっている。

「今回は紙で試作したコンセプトモデルを発表します。2年前にパンナチェアをつくった際に、皮にゴムを付けて収縮させることで、素材の形状に偶然の美しさが生まれるんじゃないかと思いつき、以来それをいつか具現化したいと思っていました。今回一番の見どころとなる作品のひとつです」(吉岡氏)

MOROSOから発表する紙のソファ「CLOUD」
今年のミラノ・サローネでもっとも注目したい吉岡氏の最新作が、紙の素材をユニークなアプローチで変化させ、“極上の座り心地”を実現したソファ「CLOUD(クラウド)」だ。老舗家具メーカーMOROSOから発表される作品で、同社と吉岡氏がおよそ2年近くの開発期間を経て完成させた。

「CLOUD」とは英語で“雲”を意味する。そこには、「まるで雲の上に座っているかのような座り心地。どこにでもあるシンプルな素材を使いながら、はっとするような驚きを実現したい」という吉岡氏の想いが重なっている。

「今回は紙で試作したコンセプトモデルを発表します。2年前にパンナチェアをつくった際に、皮にゴムを付けて収縮させることで、素材の形状に偶然の美しさが生まれるんじゃないかと思いつき、以来それをいつか具現化したいと思っていました。今回一番の見どころとなる作品のひとつです」(吉岡氏)

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