ミラノサローネ2009現地レポート(5)エキシビション
2009年5月20日 20:45 ミラノサローネでは新作家具やプロダクトが発表されるほか、画期的なエキシビションが開かれるのも楽しみの1つ。今年2009年は特に日本のメーカーが優れたインスタレーションを展開したのが印象的だった。デザイナーの枠を超えて、建築家やエンジニア、アーティストが積極的に参加することで、創造性が広がり、人々の心に強いメッセージを残すことができる。世界の舞台で勝負した、ユニークなエキシビションの数々を紹介する。
キヤノン「NEOREAL」
キヤノンは建築家の平田晃久とインタラクティブアーティストの松尾高弘を起用し、空間と映像が一体となった壮大な体験型インスタレーション「NEOREAL」を開催した。1本のヒモの輪をねじり、くぐらせると、さまざまな結び目ができるという幾何学法則から発想した、複雑な曲面の建築を、スチールパイプと薄い半透明の布で作り、高さ6.5メートル、面積200平方メートルの中で展開した。

反射型液晶プロジェクターを使って、建築空間に映し出したのは、青い海と優雅に泳ぐクラゲ…。人が近づいて手をかざすと、センサーの反応によって、クラゲが明るく発光し、増殖するというインタラクティブ映像だ。まるで映像の中に身体が巻き込まれていくような感覚を、来場者は味わうことができた。

キヤノン「NEOREAL」
キヤノンは建築家の平田晃久とインタラクティブアーティストの松尾高弘を起用し、空間と映像が一体となった壮大な体験型インスタレーション「NEOREAL」を開催した。1本のヒモの輪をねじり、くぐらせると、さまざまな結び目ができるという幾何学法則から発想した、複雑な曲面の建築を、スチールパイプと薄い半透明の布で作り、高さ6.5メートル、面積200平方メートルの中で展開した。

反射型液晶プロジェクターを使って、建築空間に映し出したのは、青い海と優雅に泳ぐクラゲ…。人が近づいて手をかざすと、センサーの反応によって、クラゲが明るく発光し、増殖するというインタラクティブ映像だ。まるで映像の中に身体が巻き込まれていくような感覚を、来場者は味わうことができた。

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