カクテルグラス全115種を一堂に「木勝」展
2009年6月30日 23:20 夜な夜な、バークルーズが得意であれば、一度は目にしたことがあるだろう。下の美しいグラスの数々は、明治43年創業のガラスメーカー木村硝子店の「木勝」と呼ばれるカクテルグラスシリーズだ。

手に取ると、その薄さと軽さに驚かされるこのグラスは、すべて熟練した職人による手吹きのハンドカットで作られている。口に触れるとほどよい緊張感が伝わると同時に、酒の色をより美しく魅せ、至福の一杯へと昇華させる。そのはかなくも美しいグラスシリーズ全115種を展示する「木勝展」が東京・六本木の国立新美術館内にあるSFTギャラリーにて7月1日より開催される。

東京下町の工場でひとつひとつ丁寧に仕上げられるグラスの数々。その繊細なカットは、インハウスデザイナー三枝静代が古き良き時代のヨーロッパのアンティークグラスから学び、新しくデザインしたもの。機械生産にはない手仕事の魅力が感じられる「木勝」のグラスは海外でも評価が高く、英国のライフスタイル誌「Wallpaper*」が毎年発表するデザインアワードでは「2009年Best Glasses」に選ばれている。
木勝をインテリアショップやセレクトショップで目にする機会は増えても、シリーズ全種を一堂にという場面にはなかなか出会うことはない。日本の技術とモダンなデザインが融合した、東京が世界に発信するものづくりを見に、ぜひ足をのばしてみたい。開催は8月17日(月)まで。
「木勝」展
SFT GALLERY(SOUVENIR FROM TOKYO)
東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1F
7月1日(水)〜8月17日(月)
Open.10:00〜18:00(金は〜20:00)、火休
お問い合わせ:tel.03-6812-9933
国立新美術館 SFT GALLERY
取材/松浦明

手に取ると、その薄さと軽さに驚かされるこのグラスは、すべて熟練した職人による手吹きのハンドカットで作られている。口に触れるとほどよい緊張感が伝わると同時に、酒の色をより美しく魅せ、至福の一杯へと昇華させる。そのはかなくも美しいグラスシリーズ全115種を展示する「木勝展」が東京・六本木の国立新美術館内にあるSFTギャラリーにて7月1日より開催される。

東京下町の工場でひとつひとつ丁寧に仕上げられるグラスの数々。その繊細なカットは、インハウスデザイナー三枝静代が古き良き時代のヨーロッパのアンティークグラスから学び、新しくデザインしたもの。機械生産にはない手仕事の魅力が感じられる「木勝」のグラスは海外でも評価が高く、英国のライフスタイル誌「Wallpaper*」が毎年発表するデザインアワードでは「2009年Best Glasses」に選ばれている。
木勝をインテリアショップやセレクトショップで目にする機会は増えても、シリーズ全種を一堂にという場面にはなかなか出会うことはない。日本の技術とモダンなデザインが融合した、東京が世界に発信するものづくりを見に、ぜひ足をのばしてみたい。開催は8月17日(月)まで。
「木勝」展
SFT GALLERY(SOUVENIR FROM TOKYO)
東京都港区六本木7-22-2 国立新美術館B1F
7月1日(水)〜8月17日(月)
Open.10:00〜18:00(金は〜20:00)、火休
お問い合わせ:tel.03-6812-9933
国立新美術館 SFT GALLERY
取材/松浦明
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