ホテルニューオータニの中にEXECUTIVE HOUSE ZEN

2007年11月5日 00:00
 東京・紀尾井町のホテルニューオータニ ザ・メイン(本館)11、12階に、スーパーラグジュアリーホテル『EXECUTIVE HOUSE ZEN(エグゼクティブハウス 禅)』がオープンした。

 ホテル イン ホテルというコンセプトのもと、快適性と環境への配慮の両立を目指し、リニューアルを進めてきた同ホテルの集大成、世界初のハイブリッドホテルの誕生となった。
▲エグゼクティブガーデンスイートのリビングルーム。足元から天井まで全面ガラス張りで、ダイナミックな眺めが堪能できる。(客室写真は、以下すべてエグゼクティブガーデンスイート)

 室内は、炭や麻、和紙や竹など日本伝統の自然素材を使用し、墨色、金色、紅色といった伝統色を配し、モダンで洗練された侘び・寂びをテーマにコーディネート。

 全体を手がけたのは、京都在住のデザイナー、柴田嘉夫。インテリアには日本各地から集めた陶器や江戸切子、石職人が製作した石の一輪挿しなどをとり入れた。さらに、書道墨象系作家の井幡松亭による墨アートが各客室のアクセントとなっている。

▲ベッドリネンには、イタリア・フレッテ社製品を採用。エジプト綿100%の極細糸を使用した、軽くなめらかな質感で、極上の眠りを約束してくれる。

▲全体の7割以上の客室で、バスビューを楽しめる。墨をイメージしたオリジナルの石けんなど、バスアメニティにもこだわりが。

▲11階のエグゼクティブラウンジ(200平方メートル)。専任スタッフがチェックイン・アウトからさまざまなゲストの要望に応えてくれる。

 このラウンジでは、1日に4回のフードプレゼンテーションを用意。特に注目なのは、朝食時に提供され、世界一と評される、ピエール・エルメのクロワッサンだ。日本では、このラウンジだけでしか食べることができない。

 日本人が考える本物のラグジュアリー=禅が基本コンセプト。都心にいながら、開放感があり、安らげる造り。外国人ビジネスマンを意識しつつ、日本人が自然に受け入れられるインテリアが印象的だ。

【客室料金一例】
 エグゼクティブデラックスルーム(45平方メートル)¥69,700
 エグゼクティブガーデンスイート(102〜115平方メートル)¥277,600〜
  ※2名利用時の室料、税・サービス料込み。エグゼクティブラウンジ利用料含む。

 お問い合わせ:エグゼクティブハウス 禅 tel.0120−112211
  東京都千代田区紀尾井町4-1 ホテルニューオータニ ザ・メイン11,12階

ホテルニューオータニ

取材/はまだふくこ

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