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RIP SLYME
リップ スライム

1年3ヵ月振りとなる
待望の新作『Hot chocolate』は、
話題満載の3曲を収録。
RIP SLYMEの4人に
Excite Music初インタビューを敢行!

RIP SLYME
スト・アルバム『グッジョブ!』のリリースやライブ・ツアーといった活動はあったものの、シングル・リリースとしては、実に1年3ヵ月振りとなる『Hot chocolate』を発表したRIP SLYME。一時休養でFUMIYAがグループを離れ、4人での活動を続行する彼らだが、いつもの彼らのまま。「男らしい曲をやろう」と言いながら、勢い余って、ホット&スウィートな愛のある歌を作ってしまったという本作は、タイトル曲トラックをPESが、カップリングの「slowdown」をSUがそれぞれ担当。リラックスしならがも、切れの良いラップを聴かせる彼らが思い浮かぶようなナイス・チューンになっている。そして忘れちゃいけない曲がもう1曲。彼らの名曲「FUNKASTIC」と映画「KILL BILL」のテーマとしてお馴染み、布袋寅泰の「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」を"マッシュ・アップ"というリミックス手法でドッキングした「BATTLE FUNKASTIC」も収録されているのだ。さてさて、話題満載の本作を前に彼らは何を語ってくれるのだろうか。
(取材・文/小野田雄 撮影/漆戸美保)

Video Comment
RIP SLYME
RIP SLYMEからのメッセージ!
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オフィシャルサイト

レーベルサイト

アーティストデータ

New Release
『Hot chocolate』
New Single
『Hot chocolate』
【初回盤】

発売日:2006/01/25
WPCL-10250
価格:¥1,200(税込)
『Hot chocolate』   New Single
『Hot chocolate』
【通常盤】

発売日:2006/01/25
WPCL-10250
価格:¥1,200(税込)

■収録曲
01: Hot chocolate
02: slowdown
03: FUNKASTIC BATTLE〜RIP SLYME vs HOTEI〜

PV視聴
「Hot chocolate」
Windows
Real

PV視聴
「FUNKASTIC BATTLE
〜RIP SLYME vs HOTEI〜」
Windows
Real
Interview
RIP SLYME インタビュー

RIP SLYME

Excite: パッと見、SUさんとPESさんは日に焼けて肌が黒いのに、RYO-Zさん、ILMARIさんの"TERIYAKI BOYZ 組"は色白いですねぇ。

ILMARI:そうなんですよねぇ。"TERIYAKI"とは名ばかりで、全然焼いてないっす(笑)。SUさんとPESはサーフィンやってるんですけど、俺、家から全く出てないもん。
PES:大自然組と大都会組ですよ。でも、よく考えたら、東京から軽井沢まで、新幹線で3、40分じゃない。それでスキーとかスノボが出来るんだよ。
ILMARI:だから、行動力さえあれば、何でも出来るんだよね。

Excite: とは言え、RYO-ZさんとILMARIさんはTERIYAKI BOYZが大忙しだったわけで、そうした活動がありつつ、RIP SLYMEとして1年3ヵ月振りのシングルは、どのようにして作られたんですか?

RYO-Z:まだ全然プロダクツも立ち上がる前に、SUくんと俺とで「熱い、男っぽい曲をやりたいね」っていう話題があって。
ILMARI:でも、そう言っておきながら、残ったのは"HOT"っていう言葉だけで、甘くて、愛のある歌になっちゃったっていう。
RYO-Z:情熱的に女の子を口説く曲ね。

RIP SLYME
Excite: しかも、今回、トラックはPESさんが担当してるという。

PES:機材と向き合って、ちゃんと仕事したのは久し振りだったんですよね。だから、やり方を忘れちゃってて。それ以来、家でやってますよ。やっとかなきゃダメだなって。でもね、何がビックリしたって、久々にMacを立ち上げようとしたら、全く起動せず・・・。そういうトラブルもありつつ、2人(RYO-Z、ILMARI)がTERIYAKIをやってたんで、じっくり作れたトラックですね。

Excite: このトラックには、土臭いニューオリンズ・ファンクとレゲエのベースラインがミックスされていますよね。

PES:そうなんですよね。何がやりたいか、よく分からなかったんですけど、FUMIYAもいないし、チャンスだと思って作ってみたんですけど。
ILMARI:そのミックス具合が現代っ子っぽいけど、爆音で聴いたら、ノレると思う。
SU:そうそう、キックがすごいよね。

Excite: そういうトラックに乗るリリックはホットで甘くて…もっと言ってしまえば、エロいですよね。

ILMARI:こういう女の子に対して歌ってる歌って、昔は全然やらなかったんですけど、ちょっと前からやるようになったら、簡単に出来ちゃうようになって。こういう曲はTERIYAKI BOYZでもやってるんですけど、今回もそんなに照れることなく。
RYO-Z:そう、照れがなくなってきたよね。
ILMARI:歳取ったのかな(笑)。

Excite: ははは。歳を重ねている男のエロさが滲み出ていますよね。

PES:これくらいのタッチのリリックまでは気楽に出来るんですけど、もっと、ラヴ・ソング的なものになってくると、すごく難しくなってくると思うんですよね。
ILMARI:みんなで歌ってるわけだからね。
SU:うん、難しいよ。
RYO-Z:"4人で誰かを愛する"って、どう?
ILMARI:それ、キツいよ〜(笑)。

Excite: はははは。そんな感じで、リリックが出来たんですね。2曲目の「slowdown」はSUさんがトラックを手掛けていますが、ミドル・スクール的なホーンが効いてますね。

SU:そう、生でホーンを吹いてもらって、あとはラッパーがいれば格好良くなります。
ILMARI:キックとスネアとハイハットがあればね。
SU:あとはベースとトランペットを入れたくらい。
ILMARI:お、ちゃんと作ってんじゃん。
SU:作ってるよ。

Excite: このトラックもレゲエ・フィールがありますよね。

SU:ホントはこっちも男っぽい曲を作ろうと思ったんですけど、聴こえる感じはもっとチャラいですよね。だから、タイトルを「slowdown」にしたんです。
RIP SLYME

Excite: その「slowdown」をテーマに、こっちのラップはフリースタイル的に作られていますよね。

RYO-Z:そうですね。SUくんが作った"スーダラ節みたいなムード"なんだというイメージだけで、みんなラップしたっていう。

Excite: 2曲共にリラックスしたムードがありますけど、これは今のRIPを反映しているものなんですか?

RYO-Z:レコーディングの現場が、すごくリラックスしていますからね。
ILMARI:作業自体もスムーズだし。
PES:ただ、なかなか取り掛からない(笑)。大体、15時集合のところを「ごめんなさ〜い」って言いながら、18時くらいに行きますよね。で、まずはニュースを見て。
ILMARI:で、ちょこちょこ、曲の感じを掴んでいって。
PES:曲を聴くだけで、何もやらない時もありつつ(笑)。
RYO-Z:大人の人たちはいい迷惑ですよね。

RIP SLYME

Excite: ノってきたら、一気に?

PES:そう。キターッと思ったら、そこで行くっていう。
SU:波乗りのようですね〜。
PES:でも、2人はTERIYAKI BOYZのタイトなレコーディングを経験しているのに、時間通りに来ないよね。
SU:でも、ちょっとずつ変わってきてるよ。布袋さんのレコーディングは…。
PES:それは当たり前じゃないか。遅れられないよ(笑)。

Excite: ははは。その3曲目に収録された「FUNKASTIC BATTLE」は、RIP SLYMEの「FUNKASTIC」と布袋寅泰さんの「BATTLE WITHOUT HONOR OR HUMANITY」をドッキングした"マッシュ・アップ"というリミックス法に挑んでいますね。

ILMARI:僕らと布袋さんの間で福富幸宏さんに入ってもらって、2つの曲をミックスさせたデモを作ってもらったんです。その時点で完成に近い形になっていたんですけど、何もしないのも芸がないので、布袋さんとスタジオに入って録り直したっていう。かなり緊張しましたね。

Excite: 世代的に、RIP SLYMEはBOOWYを通ってる世代ですもんね。

RYO-Z:ど真ん中ですよ。
ILMARI:布袋さんって、COMPLEXとかもそうですけど、今井美樹さんとか、女性アーティストの曲も作っているし、布袋さんが作ってる曲を知らない人っていないんじゃないかって感じですもんね。しかも、俺らが小学生の時、BOOWYが流行っていて、ラスト・ギグスにも行ったし、その後もCDを買ってたから、妙に意識しちゃって、緊張しましたね。
RYO-Z:その後、ご飯に連れて行ってもらったり、家に呼んで頂いたんですけど、FUMIYAがマニアっていうくらい布袋さんファンなんで、ホントはFUMIYAとも一緒に作りたかったんですけど、それが叶わなくて残念でしたね。ただ、新年会は一緒に過ごせたんですけどね。

RIP SLYME

Excite: 聞くところによると、この曲にはFUMIYAくんのアイディアも少し反映されているとか?

RYO-Z:僕らのバージョンは、布袋さんバージョンとは別にトラック・ダウンをしたんですけど、その前にFUMIYAと話ができて、編集のアイディアを出してくれたんです。その通りに福富さんにアレンジしてもらったらRIP側に勢いよく出来たので、ホント良かったと思います。

Excite: 以上の3曲からなる新年一発目のシングルですが、次のアルバムの準備は?

RYO-Z:徐々に…。
ILMARI:いやいや、何もやってない(笑)。
RYO-Z:考えなきゃな、と(笑)。
SU:ってことは、やっぱり何も考えてないっていう。
RYO-Z:でも、夏辺りにツアーを予定しているので、その後からですね。いつもはアルバムを引っ提げてツアーに廻っていたんですけど、今回は恐らく、制作期間に挟まれたツアーになると思うので、出来たばかりの曲をまずライヴでやってみて、その手応えをもってレコーディングが出来ればと思ってます。

RIP SLYME My旬ランキング

PESのMy旬ベスト
ゲーム「MONSTER HUNTER P」
最初の「MONSTER HUNTER」からやってるんですけど、今回は3作目で、PSPのアドホック対戦に対応していて、近くの友達とじゃないと出来ないので、MELLOW YELLOWのキンさんの家で毎晩やってますね。周りに、"隠れ「MONSTER HUNTER」"が結構いて、やってるって話を聞きつけたら、速攻で電話して、家に呼んでワイワイやってますね。

ILMARIのMy旬ベスト
PSPの海外版ゲーム
PESみたいにオフ会に出たりもしないし(笑)、深くもないんですけど、「ソーコム」とか「グランド・セフト・オート」のPSP版がアメリカで発売されているので、それを通販で買って、ずっとやってますね。バイオレンス系が多い?なんか常にね、休日でも"ミッション"がないと落ち着かないんですよね(笑)。

SUのMy旬ベスト
ホット・ヨガ
40度くらいの室内でやるヨガで、70分やりながら、2リットル水を飲むっていう。で、そこで教わった猫のポーズを、家で飼っている猫と一緒にやってます。ヨガをやると調子が良くなるので、ちゃんと通いたいなと思いますね。

RYO-ZのMy旬ベスト
初めてのペットなんですけど、犬を飼い始めまして。もともと犬が嫌いで、特にチワワは、「絶対に飼わないだろうな」と思ってたんですけど、見事にチワワを飼い始めて。「すごいなぁ、人間って変わるもんだなぁ」と(笑)。名前は"ニコ"。12月25日に来たから、NIGOにしようかとも思ったんですけど、商標登録されてるので、それはやめて(笑)。"ニコ"にしました。


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