シングル『You Are My Life』を撮り下ろし写真で大特集!
| 東方神起 LIVE TOUR 2012 ~TONE~ | 2012.03.20(TUE) at さいたまスーパーアリーナ |
「昨年1月から活動を再開して、ずっと単独ライヴをやりたいと思っていました。今日のために頑張ってきた僕たちの全てを出しますので最後までよろしくお願いします!」というユンホに、「いつも感謝の気持ちをいいパフォーマンスで伝えたいと思っています。…伝わってますか!? 今日は最後まで皆さんと一緒に歌って、踊って、楽しんでいきたいと思います!」というチャンミン。二人の熱くストレートな言葉に会場を埋め尽くす赤いペンライトの波が揺れ、大歓声が沸き上がる。
1月の横浜アリーナでの公演を皮切りに始まった東方神起の約3年ぶりの単独ライヴツアー。まさに“待望”という言葉が相応しいアリーナツアーのファイナル公演が3月20日、さいたまスーパーアリーナで行われた。
昨年の9月にリリースされた最新アルバム『TONE』からの楽曲を中心に初期の大ヒットナンバーや、3月14日に発売されたばかりのニュー・シングル『STILL』など全23曲をパフォーマンス。スクリーンにプロジェクターからの映像を投影し、目の錯覚を利用した3D映像のような演出をほどこした“3Dマッピング”やバンド編成をミックスさせたサウンド、そして10名のダンサーとのステージングなど豪華な演出で圧倒のパフォーマンスを魅せた。
単独ライヴの醍醐味と言えば何と言ってもメンバーのソロコーナー。ユンホは韓国で発売されたアルバム『Keep Your Head Down』に収録されているソロ曲「Honey Funny Bunny」を今回の日本でのツアー用に日本語詞をつけて披露し、セクシー過ぎる(!?)ダンスで魅了。一方、チャンミンは聴いたときに曲のパワーに刺激を受け、自ら歌うことを希望したというX JAPANの『Rusty Nail』を熱唱。チャンミンのパワフルな高音ボーカルがさく裂し、会場のボルテージもMAXに。
中盤のMCではチャンミンの指示(笑)により東方神起も観客も全員着席して2011年の活動や今回のツアーの思い出話(ほぼ各地での食べ物&ビールの話(笑))を振り返ったり、アンコールではこのツアーで生まれた「We are “T”!」のポーズでみんなで一緒に飛び跳ねたりとオーディエンスとのコミュニケーションを深める場面もあった。
「今日のステージで皆さんとより深くつながることができて楽しかったです。東方神起は本当にこれからだと思います。皆さんがいるからこそ、東方神起がいます。これからも熱い応援よろしくお願いします!」と感謝の言葉を述べるに人。4月には京セラドーム、東京ドーム公演とさらに大きなステージへと突入する彼らがまたどんな進化した姿を見せてくれるのか、楽しみでならない。
(取材・文/本田涼子)