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注目の新媒体が誕生! 週間【無料】漫画雑誌「コミック・ガンボ」&「gumbo.jp」が創刊
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携帯サイト「gumbo.jp」のトップページ。今のところ、マンガの閲覧が主な機能だ。今後、掲示板・チャット機能などが追加される予定

都内のベンチャー企業、株式会社デジマが創刊した『コミック・ガンボ』は、なんと、「無料配布」の漫画雑誌だ。毎週火曜日(一部の場所では水曜日)に首都圏で毎号約10万部が配布され、また、約15人の連載陣には、江川達也、板橋しゅうほうなどの有名作家も含まれているという。

早速、新宿駅南口にて創刊号を入手したところ、まず驚いたのがその厚さだ。カラーグラビアからはじまる同誌は、ページ数にして220ページ以上。寸法も軽く10mmを超えており、一般的な漫画雑誌と全く変わらぬ印象なのだ。渡してもらう時に「もらっちゃっていいの?」と戸惑ってしまうほど。気になるコンテンツも、メジャー誌で活躍する作家も参加しており、なかなかの充実ぶりだ。各連載のキーワードとしては、野球、麻雀などが多く、男性読者を意識した編集方針がうかがえる。また、日産、東ハト、マイクロソフトなど、一流ブランドの広告が掲載されている点も見逃せない。

同サイトのPCサイト。連載作品に関連したサービス(検索・チャット・掲示板など)の存在を強くアピールしている
すでに各所で話題を集めつつある同誌の読者層・特徴について、発行元である株式会社デジマの原田氏にお話を伺った。

「首都圏に通勤、通学される20〜40代のビジネスマン及び学生を中心的な読者に想定しておりますが、それ以外の幅広い層の方々にも楽しんで頂ける内容にしております。本日(1/16)既に、手渡しにて展開させて頂いておりますが、想定していた読者層以外の方々にも喜んで受け取って頂けました」

首都圏のターミナル駅を中心に手渡しで配布した創刊号は大好評で、10万部の全数が配布完了とのこと。また、電話・メールでも期待の声が広く寄せられているという。2号以降も、著名作家の連載開始が予定されており、さらに大きな話題を呼びそうだ。

携帯サイト「gumbo.jp」の作品紹介画面。スポーツSFの「G-Cup」は、Webコミックでも有名な板橋しゅうほう氏の新連載だ
無料モデルであること以外にも、コミック・ガンボには大きな特徴がある。それは、創刊時からインターネット配信のしくみを整えていることだ。

「PCWeb、携帯Webにおきましても、雑誌の発刊と同時に最新号のマンガを掲載いたします。PCWeb、携帯Webにおきましては、複数のコマによってストーリーが構成されるというマンガの特質を捉えて、コマ単位までブレイクダウンして楽しんで頂けるような機能をリリースしております」

特に携帯版に関しては、3G端末とパケット定額が一般化したこのタイミングでのサービス開始が、功を奏する可能性が高そうだ。無料ゲームを切り口にしてブレイク中のモバゲータウン同様、目が離せないサービスのひとつになるかもしれない。
[文:関広毅]

株式会社デジマ
プレスリリース(PDF)
コミックの配布マップ
Webサイト「gumbo.jp」

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