民営化した日本郵政のプロモーションサイト
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郵便局が民営化されたことを"会社"と表現したプロモーションサイト
10月1日に民営化された日本郵政が様々なプロモーションをしている。現在CMで「ひとりを愛せる日本へ。」という日本郵政グループ(日本郵政はグループ会社)のメッセージを打ち出しているが、今回は、プロモーションサイト「あなたの近くにある会社」を紹介したい。

サイトを開くと真っ白な画面に赤い色鉛筆がタイトルと日本地図を書く。真心をサービスにする日本郵政だからこそ、手書きをイメージしたのだろうか。温かみを感じるデザインだ。"はじめる"をクリックすると、下へ下へと全国各地の郵便局の特徴やご当地モノを描きだす。日本最北端の郵便局から、沖縄のシーサーまで。
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| どんどん日本全国のご当地アイテムと人を描く |
そのイラストの1つ1つの合間には人の形を描く。その線画は本物の画像へと変化。その人たちは次に描かれる"人画像"との関係を紹介する。
「私の息子です」
「教え子です」
「会社の上司です」
「妻です」
人の画像が出るだけでなく、その人が次の人との関係を話すことでこのサイトの温かさがさらに感じられるのは僕だけではないだろう。
さて、果てしなくずっと線画を描き続ける赤鉛筆。ひたすらにご当地モノ、人を描き続ける。なぜこれだけ線画を描き続けるのだろう? ご当地ものとは関係ない人のシルエットまでなぜ描くのか?
僕がこのサイトの表現から感じたのは、郵便は人から人へと送られるもの。人と人とを結ぶ・繋ぐものである。だから赤鉛筆は切れることなく、全国各地を結ぶし、人と人を結び続ける。日本郵政はつながりを作るサービスなのだ。これは昔から変わらないこと。たとえ民営化し、会社になってもそのことを言いたいのだろう。あくまで推測だが。
ところで、このサイトはどれだけ長いか・・・下の画像を見てください。すごーい長い。結構、根気がいる。興味がある方は、ぜひ最後までご覧ください。
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| 企業名:日本郵政株式会社 サイト名:『あなたの近くにある会社』 URL:http://www.japanpost.jp/sp/ |
[文:山口真裕(Y log)]
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