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佐々木健介の損害500万円!? 悪夢の総合格闘技イベント『X-1』とは

※写真はイメージです

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2階席はほとんどガラガラ状態だった。
金網でリングを囲った中で闘うスタイルだったが、これは当時アメリカで勢いを増していた総合格闘技イベント『UFC』をモデルにしたもの。当時の日本では斬新なこともあり、専門の「ケージ(金網)ビルダー」まで用意されていたのだが、これが悲劇の始まりだった。

事件が起こったのが第4試合。金網を留める蝶番が壊れてしまい、選手が激突するたびに金網が揺れて外れてしまうのだ。セコンド、関係者が金網を押さる中で試合は続行されるが、思わぬハプニングはヤジや失笑どころか、爆笑まで誘う始末。
試合自体もPRIDEとは比較にならない低レベルな内容が多く、Tシャツを着たまま闘う選手もチラホラ。会場に漂うゆるみきった空気、格闘技のイベントとしては異例の事態だ。

ちなみに、そのケージビルダーは第1試合に出場して負けた選手であった。
フォローしておくと、実はこのイベントで勝利した選手には、後に表舞台で成功したものが多かったのも事実である。

ゲストの北斗晶&武蔵も宝の持ち腐れ?


期待の中嶋は秒殺勝利で完勝。健介も危なげない試合運びで圧勝を収めたが、イベントとしての評価は最悪。

健介の妻である北斗晶が中嶋の試合に限りゲスト解説を務めたが、あっという間に試合が終わってしまったため、発したのはひと言のみ。
また、『K-1』から武蔵が来場し、リング上で中嶋に花束を贈呈し勝利を祝福したが、場内アナウンスによる武蔵の紹介はなし。

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ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

2017年5月18日 11時00分

「佐々木健介の損害500万円!? 悪夢の総合格闘技イベント『X-1』とは」のコメント一覧 1

  • 匿名さん 通報

    練習生が死んだのは入門前に一筆書かせるから問題なしということか、イジメだとかは、わからないがプロレスの練習にイジメもクソもないだろう、健介に人を育てる技量がないだけの話

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