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相撲ブームの徒花!? 少年ジャンプ史に残る怪作『大相撲刑事』

2017年8月19日 21時06分

ライター情報:バーグマン田形

『大相撲刑事』(著者撮影)

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今、再びの相撲ブーム。稀勢の里が19年ぶりの日本出身横綱になったことで、ブームは加熱している印象だ。

あの「若貴フィーバー」を彷彿とさせる熱気だが、そのブーム全盛期の92年、おそらく少年ジャンプ初の相撲漫画の連載が始まっている。
ただし、ジャンルはギャグ漫画、その名も『大相撲刑事』。荒削りなタッチと暴走ギャグで駆け抜けた怪作である。

『珍遊記』の後を受け、ギャグ漫画の新連載が続々スタート


この頃のギャグ漫画枠を支えたのは『珍遊記』。漫☆画太郎先生の狂気のセンスで、常識破りの展開が繰り広げられるナンセンスギャグ作品だ。

その連載が終了した翌週に、まずは『大相撲刑事』の読み切りが掲載。その年の内に連載が始まったのだから、編集部の期待は高かったと思われる。
作者はガチョン太朗。漫☆画太郎先生を意識していたと思われる、人を食ったペンネームである。

当時のジャンプでは、「GAGキング」と言う漫画賞レースを毎年展開していた。その栄えある第1回キングが漫☆画太郎先生だ。
第2の“ギャグマンガ界の鬼才”を育てるべく、編集部はギャグ枠の新連載に力を入れる。

同じように、読み切り発表から同年に連載開始のスタイルで、つの丸先生の『モンモンモン』がひと足早くスタート。さらに、『大相撲刑事』連載開始の翌々週には『究極!!変態仮面』も読み切りを経て連載が始まっている。

興味深いのは、つの丸先生の読み切りが相撲を題材にしていたこと。

ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

コメント 4

  • 匿名さん 通報

    クソつまらんかったのだけは覚えてる

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  • 匿名さん 通報

    30年近く前にアニメ化されたギャグ漫画。あまりのくだらなさに確か二回ぐらいで打ち切りになったやつ。名前忘れた、、、。ヤワラちゃんとレイアースの間か、月曜夜7時30にやってた頃のアニメ

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  • 匿名さん 通報

    主人公が無免許で単独事故起こして燃え上がる車の中から 「地球環境を汚す乗り物に免許など必要ない」 というイカしたセリフと共にでてくるのが印象的だった漫画

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  • 匿名さん 通報

    バクマンを観ろ!

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