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あの名監督の代打起用がきっかけ? 映画監督・北野武のデビュー作『その男、凶暴につき』を振り返る

2017年10月13日 17時50分

ライター情報:死亡遊戯

※写真はイメージです

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「全員暴走」。

7日から劇場公開の始まった北野武監督作品『アウトレイジ 最終章』。シリーズ3作目となる今作は、公開週末の全国映画ランキングで初登場1位を獲得するほど注目を集めている。

普段のシネコンの雰囲気とは少し違う、マジで怖そうな観客が真剣にスクリーンを見つめる緊張感漂う雰囲気の中、終わりに向かって突き進む男たち。70歳のビートたけしと65歳の白竜の穏やかな口調の中に常に殺気が漂う異様な会話シーンには、28年前のあの映画のことを思い出したファンも多いのではないだろうか。

北野武の映画初監督作『その男、凶暴につき』


1989年作品『その男、凶暴につき』である。

当初は奥山和由プロデュースで監督は故・深作欣二、主演ビートたけしで進められた企画だったのが、深作のスケジュールが合わず、主演ビートたけしのまま、北野武として自身初の監督を務めることになる(ちなみに『その男、凶暴につき』というタイトルは奥山がつけたという)。

90年代にフジテレビドラマの人気脚本家となる故・野沢尚が書いた脚本をたけし自身が大幅に変更・省略しアレンジ。
ポスターでは脱力して立つたけしが鋭い眼光でこちらを見つめているだけの強烈なビジュアル。結果、当初は「人気お笑い芸人が作った娯楽作品」と軽く捉えていた批評家や映画ファンたちの度肝を抜く作品が誕生することになる。

ライター情報: 死亡遊戯

79年生まれ。デザイナー兼ライター。プロ野球、プロレス、サッカー、映画、おネエちゃん、なんでも書くストロングスタイルを標榜。『文春野球コラムペナントレース2017』で初代日本一に輝く。

URL:Twitter:@shibouyuugi

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    何とも言いようの無いお笑い芸人北野たけしの怖さ、存在感、全てはこの映画から始まったように感じます。個人的には、キッズリターンが好みですけどね(^_^;)

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  • 匿名さん 通報

    甘いねー 甘いよねー 知的障害のある妹と関係した男はぶち殺すよねー普通の男でも。

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  • 匿名さん 通報

    この記事ってどういう意図で書いてるの?別にその当時からよく知られる話なんだが。

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