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藤子・F・不二雄の『ドラえもん』に次ぐ代表作は? 当時の新聞から検証してみた

2017年10月16日 10時00分

ライター情報:バーグマン田形

※写真はイメージです

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藤子・F・不二雄先生の代表作といえば?
やはり、『ドラえもん』を上げる方が圧倒的だろう。では、その次に続くのは?

これは意見が分かれるのではないか。世間一般の声ではどの作品が支持を集めているのだろうか。そこで、F先生が亡くなった翌日の大手スポーツ新聞5紙の報道から、その辺りをのぞいてみたい。

『ドラえもん』に次ぐ代表作は『パーマン』が3紙でトップ


96年9月24日、各紙の見出しには「ドラえもん生んだ永遠のマンガ少年」「ドラえもん号泣」など、やはり『ドラえもん』を絡めたものが並んだ。誰もが知る国民的漫画にして国民的アニメ。当然である。

しかし、その後に上がる代表作が様々だったのが、世の中の漫画に対する認知や考え方が分かって面白い。

スポーツニッポン、サンケイスポーツ、スポーツ報知が、『ドラえもん』に続く代表作として上げたのが『パーマン』だ。
『ドラえもん』よりも前に生まれたヒット作であり、2度に渡ってアニメ化もするなど抜群の知名度を誇る。妥当なところだろう。

『オバケのQ太郎』は藤子・F・不二雄の代表作ではない!?


対して、日刊スポーツ、中日スポーツは『オバケのQ太郎』だった。
確かに「藤子不二雄の出世作」ではあるが、この作品は藤子・F・不二雄先生と藤子不二雄A先生の合作である。しかも、当時は権利問題やら何やらで長い絶版状態にあり、アンタッチャブルな立ち位置にあった。

マニア目線でいうと、権利問題のキーマンとされた藤子・F・不二雄夫人の気分を害さなかったか、勘ぐってしまうところである。

ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

コメント 1

  • パイン 通報

    まんが道?だったけかな?自伝のやつね。あれは、面白いです。偉大なる藤子先生

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