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勝手に再評価! 料理バトル漫画『一本包丁満太郎』の魅力とは?

2017年11月14日 10時00分

ライター情報:バーグマン田形

先日の『マツコの知らない世界』で取り上げられた「マンガ飯の世界」。
番組では、グルメ漫画界のパイオニアであるビッグ錠先生をゲストに迎え、先生の代表作『包丁人味平』の「ブラックカレー」と『スーパーくいしん坊』の「火の玉チャーハン」の再現にチャレンジ。結果はともかく、その突き抜けた発想に驚いた方も多かったはずだ。

ビッグ錠先生のグルメ漫画といえば、もうひとつ覚えておいていただきたい傑作がある。
その名は『一本包丁満太郎』。
OVAになっていたりもするが一般的認知はイマイチ。この機会に、そのディープな魅力を感じていただきたい。

あの『味っ子』よりも早く、そして長かった連載期間


『一本包丁満太郎』の掲載誌は、今は亡きビジネスジャンプ。
85年の創刊号から96年10号まで10年以上に渡って同誌を支えた看板作品となる。
一大旋風を巻き起こした『ミスター味っ子』(記事はこちら)よりも早く始まり、そしてはるかに長い連載期間なのだが、再評価される機会に恵まれず、またネットで論じられることも非常に少ない不遇の作品でもある。

コミックス全33巻の大作だが、かなり前に絶版状態。03年~05年にかけて、いわゆるコンビニコミックスで発売されたが、描きおろしの満太郎の表情がどれもこれも微妙。
極太のタッチで荒々しく描かれた料理の数々が正直美味しさを誘わないのは、ビッグ錠作品ではいつものことだが、これらの表紙はあまりにムゴすぎ。

見る者を不安にするバッドテイスト(※画像は筆者撮影)

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ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

コメント 3

  • 匿名さん 通報

    先日『マツコの知らない世界』に登場したから慌てて調べて書いたんですね。ライターさん。Wikipedia全開の他のライターさんよりはいいですね。

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  • 匿名さん 通報

    審査員がお茶を飲むのを禁止されてるのを知って、おにぎりの中にお茶を入れるという反則技で勝負に勝ってたよね。

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  • 匿名さん 通報

    「先日の『マツコの知らない世界』で取り上げられた」って冒頭に書いてあるじゃん ↓

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