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多岐に渡って影響を与えまくった!? 「アニメタルブーム」を振り返る

2017年12月2日 10時00分

ライター情報:バーグマン田形

※写真はイメージです

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筆者のストレス解消法は、移動中の車内カラオケ。
冬場はマスクをしているので、対向車の目線も安心。好きな歌を大声で熱唱、実に爽快である。

特にお気に入りはアニメタルのアルバム。何しろ、原曲から数えれば30年以上歌っている曲ばかり。そこらのヒット曲とは年季が違うのである。

冗談から始まった企画がまさかのヒットに!


96年春ごろ、ギタリスト野村義男と音楽プロデューサーが酒の席で「アニメソングをメタルでやったらアニメタルじゃない?」なんて冗談で盛り上がったのが誕生の原点。
そんな軽いノリから始まったアニメタル。70~80年代の人気アニメ主題歌をヘヴィメタアレンジ、メドレー形式になっているのがこの後も続く基本スタイルだ。

96年10月のデビューシングルは、「ガッチャマン→コン・バトラーV→勇者ライディーン→新造人間キャシャーン→マジンガーZ→ゲッターロボ→デビルマン」という編成。
メジャーアニソンの両横綱、『ガッチャマン』&『マジンガーZ』を押さえたのは妥当なところ。タツノコプロ&永井豪作品に加え、必殺技連呼スタイル(「超電磁ヨーヨー」など)の『コン・バトラーV』が入っているのがアツい。

このデビュー曲が約15万枚を売り上げるいきなりのヒットになったのだが、当初はイロモノ系一発屋と見る向きも多かった。
しかし、翌97年3月の1stアルバムが約30万枚と売り上げが倍増し、オリコン初登場9位を記録したことで、その地位を確立。

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ライター情報: バーグマン田形

「一般社団法人 日本ハンバーグ協会」理事長。ハンバーグ以外にもプロレス、ファミコン、少年ジャンプ、80&90年代カルチャーが好物。

URL:Twitter:@tagatatomoyuki

コメント 2

  • 匿名さん 通報

    これはいい記事だ。

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  • 匿名さん 通報

    アニパンクもそうだったけど、曲調がワンパターンで秒で飽きられたよね

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