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松嶋菜々子が「親戚の叔母さん役」だった SPドラマ版『火垂るの墓』を振り返る

ライター情報:こじへい

※写真はイメージです

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「『火垂るの墓』の清太は無能」

近年、こんな意見をネットでよく目にします。 子供の時、そんなこと思いもしませんでした。しかし、社会人になってお金を稼ぐようになると「生きること」の大変さを実感。だからこそ清太の行動は、子供とはいえ自分勝手に思えてしまうのではないでしょうか。

叔母さんをフューチャーした2005年版『火垂るの墓』


このように大人になると、清太の落ち度が理解できる『火垂るの墓』ですが、子供時代の印象だと本作における悪役といえば、親戚の叔母さん一択でした。

実母を亡くしたばかりの2人を冷遇して意地悪く罵るその姿は、絵に描いたような嫌な奴。しかし、改めて見返してみると、叔母さん役の声優・山口朱美さんの演技が非常にうまく、そのために感情移入できたのだと気付かされます。

この叔母さんをフューチャーしたのが、2005年の実写ドラマ『火垂るの墓』(日本テレビ系)です。
当時は、終戦60年の節目ということもあり、各局でさまざまな記念特番が企画されていました。そんな中、日テレで放送されたのが、このスペシャルドラマだったというわけです。

「澤野久子」なる役名が付いた


涙なくしては語れない、歴史の重みが持つ≪本物の感動≫が、この秋、日本中を包み込みます……

こんな触れ込みで、当時散々番宣されていた終戦60年スペシャルドラマ『火垂るの墓―ほたるのはか―』。注目はやはり、原作のように清太の視点ではなく、叔母さんの視点で物語が描かれているところ。

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ライター情報: こじへい

中高生の頃はラジオのハガキ職人で、今はフリーライター。求人広告、映画・音楽・芸能関連のコラム、ほぼ経験の無い恋愛記事など、何でも書きます!

2017年12月17日 11時00分

「松嶋菜々子が「親戚の叔母さん役」だった SPドラマ版『火垂るの墓』を振り返る」のコメント一覧 5

  • 匿名さん 通報

    そろそろフューチャーとフィーチャーの違いを理解しようよ…… ライターってアホしかおらんのか。

    6
  • 匿名さん 通報

    ライターは低学歴が大半。特にフリーはただのバイトでしかない。日本人は識字率固いので誰でも作文くらい書けるのでw

    3
  • 匿名さん 通報

    あら。固いてなんだw 高いの誤字w

    2
  • 匿名さん 通報

    ほほー、2005年版とかも作られたのですか。生前の野坂さんをテレビでよく見かけたので小説は読みましたけどアニメは悲しすぎてラストまで見た事がありません。自分の心臓が持たないです。

    0
  • 匿名さん 通報

    「感情移入しづらくなった」と書いてありますがむしろ逆だと思います。「アニメは偽善的で嫌だ」と言っていた人がいて「どうして?」と思いましたがドラマ版見てその気持ちがちょっとわかりました。

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