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【先端テクノロジー】ヤマハの開発する人工知能演奏システムを用いたクラシックコンサート

2016年5月21日 20時00分 (2016年5月24日 08時58分 更新)
「音舞の調べ~超越する時間と空間~」
20世紀最大のピアニストと言われる故リヒテルの演奏を現代のステージに降臨させる

2016年5月19日(木)東京藝術大学のコンサートホール奏楽堂でヤマハが独自に開発する人工知能演奏システムとベルリンフィル・シャルーンアンサンブル、デザイナーのコシノジュンコ氏などが出演するクラシックコンサート「音舞の調べ~超越する時間と空間~」が東京藝術大学、東京藝術大学COI拠点の主催で行われた。

このコンサートでは20世紀最大のピアニストと言われ、ヤマハのピアノを愛用していたスヴャトスラフ・リヒテル(1915-1997)の演奏を、現代における先端テクノロジーを用いリヒテルを再び舞台に降臨させるという世界で初の試みだという。


ゲストトークにデザイナーのコシノジュンコ氏も登壇し、コンサート終盤では松下 功氏の現代音楽に乗せたコシノジュンコ氏プロデュースのファッションショーも開かれるなど拍手喝采の大盛況で幕を閉じた。


和や黒をメインカラーとしたファッションショーは大変魅力的であったが、ここでは今後音楽界を揺るがすかもしれないヤマハ研究開発統括部が開発する人工知能演奏システムに焦点を当てて書きたい。


人工知能とは?

人工知能と言えばまず名が挙がるのが、IBM社が開発する世界最大規模の人工知能である『ワトソン』や、一般的に身近な物ではスマートフォンに搭載された『Siri』など、こちらが問いかけたQに対し予めプログラムに組み込み機械学習させた中から最適な答えをリフレクションするというものが2016年現在で言うところの人工知能と言われている技術である。

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