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『ふろがーる!』片山ユキヲ先生インタビュー 「主人公でなくお風呂が成長していく漫画です」 [オタ女]

2016年5月24日 13時00分 (2016年5月26日 13時58分 更新)

--なるほど。『ふろがーる!』では自宅のお風呂の入浴方法から温泉地まで紹介していますが、毎回取材もなさっていらっしゃる?


片山:はい。ほぼすべてのお風呂に入っていますね。例えば桜の湯ならば、桜の木の枝を差して、桜の花びらもまいて、同時に桜の幹の皮を乾燥させて漢方薬で使われている桜皮も入れたりして、いろいろ楽しむようにしたら、とても大切な時間になって、自分自身も再発見しながらお風呂に入るようになりました。温泉も、行った先で必ず入るようにしています。


--そのようなネタはどのよう見つけていらっしゃるのでしょう?


片山:それは、担当さんと相談して「こんなお風呂ってあるよね」と考えながら、歴史を遡りながらですね。五右衛門風呂であったり、牧場でドラム缶に入るお風呂であったり、日本人って無茶なことをしてもお風呂に入る習慣がある。だから、それほどネタに困らず、かなり沢山出てきます。例えば「露天風呂」といっても、山間のものもあれば海沿いのものもあるし、四季のものや濁りの湯。それから湯治のような治療の一貫といてリフレッシュすることもあります。だから、あとは「早夜子がそれをやるかな?」ということを考えていますね。


--女性がお風呂に入るとなると、どうしてもエッチなイメージがあるものですが、まったくそういうふうなところを感じさせない絵柄になっているように思います。気をつけていらっしゃることはありますか?


片山:それは、気をつけているというよりは、どちらかというと自分の絵がそんなに煽情的でないというか……(笑)。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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