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『ふろがーる!』片山ユキヲ先生インタビュー 「主人公でなくお風呂が成長していく漫画です」 [オタ女]

2016年5月24日 13時00分 (2016年5月26日 13時58分 更新)
今のアニメの絵のような洗練された美少女を描けるほうではないので、結果的にそうなっているのかもしれませんね。仮に男性読者にはサービスになっても、別にいいかなとは思ってるんですけど、さしてそちらの能力がないだけの話で、結果的に女性も読みやすくなっているんじゃないかと思います。

--主人公の早夜子さんについても教えて下さい。まず「生実野(おゆみの)」という姓は、「お湯」と当てていらっしゃるのだと思うのですが、実際にそういう性はあるものなのでしょうか。


片山:おっしゃる通りです。千葉県に「生実野」という地名があると聞いて、「お湯」との引っかかりにもなるだろうと、そういう名前にしました。


--あとは25歳で食品会社に勤めていて、神戸出身でアニメも好き、ということぐらいしか明かされていませんよね。食品会社というのは、前作『花もて語れ』の主人公ハナと同じですね。


片山:神戸出身というのは、自分がそうだからです。『花もて語れ』は朗読がテーマですが、読書にちょっと暖かい飲み物があるといいと、脇役的な存在としてハナの会社をコーヒーの会社にしました。今回の『ふろがーる!』では、グルメ漫画で食の文化が広がって再発見に成功したと思うので、それに対して今度はお風呂をサブに捉えて、食品のことは直接リンクせずにお風呂を楽しんでいるということにしようかな、と思っています。


--そういえば、早夜子さんがどうしてお風呂にハマっているのか、今のところまだ語られていませんね。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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