0

『ふろがーる!』片山ユキヲ先生インタビュー 「主人公でなくお風呂が成長していく漫画です」 [オタ女]

2016年5月24日 13時00分 (2016年5月26日 13時58分 更新)
お風呂を彼女の楽園にしようということですね。

--早夜子さんがExcelの表を見て、お猪口と徳利をイメージするというシーンがありますよね。なかなかそういう発想はしないと思うのですが、会社での早夜子さんも大事にされている気がしました。


片山:普段の仕事でも常にお風呂とリンクして考えている方が、ちょっとおかしなヤツになるかな、と思いまして(笑)。


--ほかのことは完璧にこなすのに、お風呂のことになるとどんどん妄想が広がっちゃう、みたいな。


片山:仕事を完璧にこなすのも、「ちゃんとやらなきゃ」という社会人の責任感もあるのでしょうけれど、5時には上がって、あとはプライベートの時間、食事から入浴、睡眠に至るまでをとても大事に、私生活をゆっくり楽しんで充実させる。そこを社会と隔離させるために、仕事をきっちりやっているんだと思います。


--第4話の「重曹風呂」もそうですけれど、やはり食べ物との関わりもありますよね。


片山:グルメ漫画が多いので、自分はお風呂でやろうと思いながら、実は隠れグルメ漫画かもしれませんね(笑)。


--それこそバイクの免許を取ってから、初めてのツーリングで甲府に行ってほうとうを食べるという話もありますよね。


片山:ええ。やっぱりメインはお風呂ですが、宿やグルメも大きな楽しみだと思いますので。先ほどの話とは矛盾するかもしれませんが、最初は家風呂からはじまって、友達ができてだんだん外に行こうとなって、結果的にお風呂自体がグレードアップして成長している。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

コメントするニャ!
※絵文字使えないニャ!