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「聖地巡礼」ブーム衰えず!『ヤマノススメ』擁する「新聖地埼玉」飯能市に聞いてみた

2017年10月7日 18時30分 (2017年10月17日 01時28分 更新)

 近年では実在する町の風景が、劇中でリアルに描写されて登場。その背景に興味を持った作品のファンが現地を訪れる――アニメやマンガ、ゲームに興味がなくても、テレビや新聞といった一般メディアでニュースとして取り上げられるので、耳にしたことがあるという人も多いであろう「聖地」「聖地巡礼」。

 アニメやゲームの舞台=「聖地」として登場した自治体が、観光振興の資源としてコンテンツ供給元(アニメの製作委員会や、出版元など)と協力関係を結び、多種多様な試みを催すことも珍しくなってきているが、なかでも熱いのが埼玉県だ。

「霊地」「聖地巡礼」という単語が定着するのに大きな役割を果たした『らき☆すた』(埼玉県鷲宮町:現久喜市)、今や国民的アニメの『クレヨンしんちゃん』(春日部市)、『あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』(秩父市)など、埼玉を舞台としたアニメやマンガ作品の枚挙に暇がないほど。そんな埼玉アニメ・マンガで、現在最も活発な動きを見せているコンテンツのひとつが『ヤマノススメ』。

 女の子4人のゆるふわ登山・アウトドアライフを描いた『ヤマノススメ』は、イラストレーター・しろの同名マンガを原作に、まず2013年1月から1話5分のアニメ・全12話を放送。ショートアニメながら好評を博したことで、14年7月から12月にかけて、放送枠を15分に拡大して全24話を放送。またもや高い評価を受けて、今秋からはOVAを発売&イオンシネマにて上映開始、そして18年にはTVアニメ第3期の放送を控えているという、根強い人気を獲得したアニメだ。

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