無念…忌野清志郎さん死去、「夢を忘れずに!」思い叶わず=Fjメビューサ

2009年5月3日 21時47分 (2009年5月7日 00時12分 更新)
 日本ロックの神様と称され、音楽界に多大な影響を与えた、ロック歌手の忌野清志郎(いまわの・きよしろう)さんが2日、がん性リンパ管症のため死去した。58歳だった。06年に喉頭がんを患い08年に完全復活を果たすも、がんの転移が見つかり治療を続けていた。

 転移が確認された08年7月、忌野さんのホームページには本人の直筆で「腰にガンが見つかった。心配はしないでくれ、このくらいのことは覚悟してたんで、ぜんぜんヘコんでないから。ブルースはまだまだ続いているというわけだ、でもすぐに帰ってくるから応援してくれ! もう一度言おう 夢を忘れずに!」と、メッセージが掲載。ファンからも復活を願う声が多く上がった。

 最近では世界マラソンに挑戦している世界マラソンに応援ソングを提供するなど、復活に向けて順調に回復していると思われた。それだけに急逝はファンをはじめ、各界に衝撃を与えている。

 忌野さんはRCサクセッションを結成し、70年に「宝くじは買わない」でデビュー。「ぼくの好きな先生」(70年)「雨あがりの夜空に」(80年)が大ヒットし、81年には初の日本武道館公演を行った。82年には坂本龍一とのユニットで「い・け・な・いルージュマジック」をリリース、過激なPVパフォーマンスにより社会現象を起した。その後も井上陽水をはじめ、細野晴臣坂本冬美木梨憲武篠原涼子及川光博等、多くのアーティストたちと限定的なユニットを組み衝撃的なパフォーマンスを披露し、時代を席巻してきた。日本におけるロック界の神様として称され、影響を受けたアーティストも多かった。(情報提供:Fj・meVIEWsa radio)

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