茂木健一郎氏、カンニング事件で「クズ新聞、クズ大学」と批判

2011年3月4日 10時47分 (2011年3月7日 00時12分 更新)
 京都大の入試問題を試験時間中にインターネットの掲示板「ヤフー知恵袋」に投稿したとして仙台市の男子予備校生(19)が3日、偽計業務妨害容疑で逮捕された。この件で、脳科学者の茂木健一郎氏(48)が同日、自身のTwitterとブログで、京都大学や日本のメディアの対応を批判している。

 茂木氏のカンニング事件に対するつぶやきは、男子予備校生の逮捕前から始まっていたが、3日の午前には「拝啓京都大学の自由な学風にはいつも尊敬の念を抱いてきました。今回の受験生に対する貴学の対応は、その伝統を踏みにじるものと考えます。特定できた段階で、警察への被害届けをただちに取り下げるべきであると考えます。これからも自由な学風を保ってくださいますよう。脳科学者 茂木健一郎」と発言。

 夕方以降、「逮捕だとさ。ナチス。世界の笑い者」「クズ新聞、クズテレビ、クズ大学、これで満足したか?」「オレはさ、日本の新聞、テレビには、ほとほとあきれているが、それでもつき合いつづける。なぜか。現場の『人』が好きだからだ。つながりたいからだ。しかし、組織としては、終わっているね」と徐々にヒートアップ。

 その後、「クズ朝日新聞が、逮捕されたとオレの携帯にニュース速報を送った。ジャーナリストは、日本にいないね。アタマの中に、本当に誰かいるのか? お前らが、日本を沈ませている。オレは、本当に日本のことを愛して行動する」「クズ朝日、オレのツイートを読め」「京都大学、お前は死んだ! お前は、もはや、世界的水準の、academic insutitutionではない!」と、その怒りは頂点に達した。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。