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弱小高校野球部に甲子園経験監督 千葉・浦安南の野球版スクール☆ウォーズ

2017年6月2日 11時00分 (2017年6月2日 16時11分 更新)

今春、監督に就任した白鳥監督

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【気になるアノ人を追跡調査!野球探偵の備忘録(43)】「ルールを知らない野球部員」という動画をご存じだろうか。すでにユーチューブで460万回以上も再生されているその動画は、千葉・浦安南高校野球部の助っ人選手が、ルールを知らなかったためにゲームセット。「最後の夏」が終了となってしまう悲しい内容で、多くの高校野球ファンの関心を呼んでいる。そんな浦安南に今春、甲子園出場経験のある監督が就任し、大変身を遂げているという。「平成版スクール☆ウォーズ」ともいうべき浦安南高校野球部の今を緊急取材した。

 話題となった動画は、2003年夏の高校野球千葉大会。この大会に浦安南は選手が足りずに助っ人選手を依頼して出場するも、京葉工相手に0―22で5回コールド負けを喫した。

 その最終回、助っ人選手がセンター前に見事なヒットを放ち、次打者への暴投の際に二塁へと進むのだが…。ルールを知らずにそのまま二塁ベースを駆け抜けてしまったため、あえなくタッチされてゲームセット。当時から一部では話題となっていた動画だが、その後にプロ野球選手らもツイッターなどでこの動画について触れたため、注目を集めることになった。

 一方、浦安南はその後も慢性的な部員不足に悩まされ、2年前の夏の大会で22年ぶりとなる勝利をマークしてニュースとなるも、部員は9人を割り続け、今春の春季大会も組み合わせが決まっていながら人数が揃わずに不戦敗。過去には夏の大会の開会式で入場行進の際、テレビカメラに向かって手を振りながら行進したことが高野連から問題視されたこともあった。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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