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ソフトB激戦制しM1、工藤監督は打線に感謝「私のミスを…すみませんでした」

2017年9月14日 22時45分 (2017年9月15日 19時35分 更新)

ソフトバンク・工藤公康監督【写真:藤浦一都】

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継投策も猛省も…16日に敵地で西武と直接対決「全力で勝ちにいくことに集中したい」

 14日、ソフトバンクはオリックスに7-4で勝利。仙台で西武が勝って楽天が敗れたことで、マジックは西武を対象にした「1」となった。工藤公康監督は自らの継投ミスを悔やむも、デスパイネの勝ち越し打に救われる形となり、試合後に打線に感謝した。

 3点リードとなった6回表、先発の中田賢一に代えて石川柊太をマウンドに送った工藤監督。「中田くんに何とか勝ちをつけてあげたいという気持ち」の継投策が裏目に出た。指揮官が「あまり良くない部分が出てしまったね」という石川は、3連続四球から走者一掃の二塁打を浴びて、一気に同点に追いつかれた。

「(中田の投球を)伸ばすよりは、という判断でボクが(石川に)代えた」という工藤監督は、自らのミスだときっぱりと言い切った。

 しかし、打線がそれを帳消しにしてくれた。追いつかれた直後、高田知季のヒットを足がかりに2死満塁として、デスパイネの2点勝ち越し打が飛び出した。工藤監督は「満塁の場面でしっかりとヒット狙いでいってくれた。私のミスを…すみませんでした」と話した。

「高谷くんもスクイズのサイン出して失敗した後にセンターに打ってくれたり、昨日負けたことでみんなが緊張感をもっていいゲームをしてくれた。負けたら悔しいという気持ちを持って戦ってくれたと思う」と、前日の負けを糧とした野手陣を称えた。

 これで2年ぶりのリーグ優勝に王手をかけた。工藤監督は「はい、(マジックが)1つになったし、対象チームも変わった。明後日の試合を全力で勝ちにいくことに集中したい」と、力強く語った。(藤浦一都 / Kazuto Fujiura)

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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