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西武・新4番 山川 大幅昇給なし?

2017年10月7日 14時00分 (2017年10月7日 16時52分 更新)

 西武の4年ぶりAクラスとなるパ2位の原動力となったのが、シーズン途中から中村剛也内野手(34)に代わり4番に定着した4年目・山川穂高内野手(25)の存在だ。

 今年は開幕一軍も出場12試合で打率1割1分1厘、2本塁打と奮わず、5月1日に二軍落ち。それでも地道に努力を重ね、7月1日のイースタンリーグの日本ハム戦(鎌ケ谷)で今季初登板だった大谷翔平投手(23)の直球をバックスクリーンに叩き込みキッカケをつかんだ。

 7月8日に再昇格するとコンスタントに本塁打を重ねて8月2日の楽天戦では3打席連続弾。8月20日の日本ハム戦から主に4番を務め、8月の月間MVPを獲得した。今季最終戦となった5日の日本ハム戦でも23号ソロを放ち、出場78試合で打率2割9分8厘、23本塁打、61打点の成績を残した。143試合なら42本塁打ペースで、橋上野手総合コーチは「山川に配球は特に指示はしていない。自分でいろいろと配球を考えて打席に入っている」と急成長ぶりに舌を巻く。

 山川の今季年俸はわずか1600万円(推定)。西武の査定は「3年やってナンボ」の伝統があり、ナインの見立てでは「4番のボーナスがついても4000万円」と大盤振る舞いは望めない。

 ただ「ポストシーズンの活躍次第ではあるいは5000万円に届くかも」(前出のナイン)。新婚の山川にとって“CSボーナス”は格好のモチベーションになりそうだ。

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