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田中将大WS進出王手へ快投、7回3安打8K無失点の“天敵”封じにファン喝采

2017年10月19日 09時04分 (2017年10月19日 19時15分 更新)

アストロズ戦で無失点の好投をみせたヤンキース・田中将大【写真:Getty Images】

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打線はカイケルを5回途中4失点KO、マウンド上の田中を大きく援護

 ヤンキース田中将大投手は18日(日本時間19日)、本拠地で行われたアストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦に先発。対戦成績2勝2敗のタイで迎えた大一番で、7回を3安打1四球8奪三振無失点とし、ワールドシリーズ(WS)進出王手に向けて快投を披露した。4点リードの7回に3つ目のアウトを奪うと、ヤンキースタジアムを満員に埋め尽くす地元ファンからスタンディングオベーションが起きた。

 立ち上がりから低めを丁寧に攻めた田中は、初回2死から味方失策でアルトゥーベを塁に置くが、コレアを三ゴロで得点させず。2回は先頭グリエルに左翼線二塁打を許し、三進を許すも、後続を打ち取って無失点とした。

 すると、2回裏の攻撃で味方打線が先手を打った。2死からカストロの左二塁打に続き、バードが右翼へ安打を運び、今季は2度対戦しながら無得点に封じ込められていたアストロズ左腕カイケルから1点を先制した。

 1点リードの3回は、1死から味方守備の乱れで出塁を許すが、落ち着いてアウトを奪って無失点。ジャッジの適時打で1点を追加した直後の4回は、コレア、グリエル、ブレグマンの中軸を3者凡退に斬ってみせた。

 見せ場を迎えたのは、2-0の5回。1死から安打と四球で一、二塁と得点圏に走者を背負うと、スプリンガーを外角94マイル(約151キロ)速球で見逃し三振。さらに、レディックを89マイル(約143キロ)スプリットで空振り三振に仕留めると、田中はマウンド上で渾身の雄叫びを上げた。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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