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「2段モーション」今季からセーフ 「申告敬遠制」も採用

2018年1月12日 16時30分 (2018年1月12日 20時52分 更新)

 野球のプロ、アマ合同の規則委員会が11日、都内で開かれ、公認野球規則から「2段モーション」を反則投球とする日本独自の項目が削除された。昨年、議論を呼んだ西武の菊池雄星投手(26)の投球動作は今年からセーフになる。国際基準に合わせたもので、ひどい場合は注意されるが、罰則は受けない。走者を置いた場合は、従来通りボークになる。

 昨年、菊池は右足の上げ下げが「2段モーション」だと3度指摘された。8月17日の楽天戦では2回に松井稼頭央への初球と2球目を2段モーションとされ、ボールと判定された。同24日のソフトバンク戦では初回の先頭打者・川島への初球を反則投球と指摘された。

 同25日にNPBの友寄審判長は「シーズン中にフォームが変わってきた。何度か注意している」と説明。西武側は判定基準や経緯などの疑問点をメールで質問。菊池は27日にNPBと話し合いを行い、フォームを変更した。

 また投球せずに敬遠四球にすることができる「申告敬遠制」を採用することを決めた。プロ野球は今季から適用する方針で、実行委員会や12球団監督会議などを経て正式決定する。アマ側は大学、社会人は今季から導入するが、高校野球は見送る方針だ。

 メジャーでは試合時間短縮のため、昨季から導入している。

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コメント 2

  • 匿名さん 通報

    明確な基準が無いもの(審判によってアウトになったりセーフになったり)は無くさないとね。

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  • 匿名さん 通報

    以前プロ野球でも時間短縮のための走ってベンチに戻るみたいなこと言ってたような。

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