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日ハム中田、交流戦トップ19打点も驕りなし「打てる打席はもっとあった」

2018年6月15日 09時22分

日本ハム・中田翔【写真:石川加奈子】

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14日阪神戦では1発含む2安打5打点と大暴れ

 日本ハムの中田翔内野手が14日の本拠地・阪神戦で15号2ランを含む2安打5打点と大暴れ。交流戦14試合で計19打点とし、交流戦の打点ランキングトップに立った。

 初回1死一、三塁で迎えた第1打席に遊ゴロ(記録は失策)で先制の打点を挙げると、2点リードの6回無死二塁では秋山のカーブを左翼席中段へ。「しっかり(体が)止まれたし、結果的に気持ち良かった」と豪快な一発を振り返った中田。7回1死一、二塁では左翼線に2点滴時二塁打でダメを押した。

 これで5試合連続打点。交流戦14試合で打点を記録しなかったのは3試合だけと、驚異の勝負強さを発揮している。53打数19安打、打率.358と交流戦ではアベレージも高い。それでも中田は「結果が出ているとは思っていない。打てる打席はもっとあった。打ち損じをしないように、もっと集中力を持たないといけない」と気を引き締めた。

 チームの先を見据えて行動している。「状態が良くて勝てている時は楽しみながらできるけど、負けている時にどうするか、考えないといけない。そういう時期は必ず来るので。気を抜くことやっていかないと」。連日打線が爆発しても表情を緩めなかい姿に、キャプテンとしての頼もしさがにじむ。

 栗山英樹監督が中田に求めるレベルも高い。「らしくなってきてはいるが、こんなもんじゃない。もっと打てるし、本当にいいバッターだと思っている。翔が打てば、このチームは勝ちやすい。打順は関係なく、そういう流れがある」と、さらなる進化を期待した。(石川加奈子 / Kanako Ishikawa)

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