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【高校野球】日大三・大塚に見える「素材の良さ」 育成のプロが語る高校生打者の「変化」

2018年8月10日 20時09分

ヤクルト、阪神、楽天でヘッドコーチや2軍監督を務めた松井優典氏【写真:岩本健吾】

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本塁打激増の昨夏からさらに変化? 「全体的に選手の体が大きくなっている」

 第100回全国高等学校野球選手権記念大会第6日は1回戦の3試合が行われ、木更津総合(東千葉)、日大三(西東京)、奈良大付(奈良)が2回戦に駒を進めた。今大会は過去最多の56校が出場。そのうち、優勝候補の大阪桐蔭(北大阪)など44校がすでに初戦を終えた。昨夏は全48試合で通算68本塁打が飛び出し、2006年の史上最多大会通算本塁打数60本を大幅に更新するという特徴的な大会となったが、今年の大会はプロの目からどう見えるのか。

 ここまでは、金足農(秋田)の右腕・吉田輝星投手、創志学園(岡山)の2年生右腕・西純矢投手ら好投手の活躍も光る。ただ、名将・野村克也氏の“右腕”としてヤクルト、阪神、楽天でヘッドコーチや2軍監督を務め、鳴り物入りでプロ野球の世界に飛び込んできた若手選手も数多く指導してきた松井優典氏は、変わり続ける高校生野手の打撃に注目している。

「去年の高校野球ではホームラン数が増えました。特徴だったのは、少し小柄な選手がフルスイングしてホームランをたくさん打っていたということです。全体のホームラン数が増えたのも、そういう選手が打ったことが大きかったと見ています。ただ、今年は全体的に選手の体が大きくなっているように見えます。そして、しっかりとした体格の選手がいいホームランを打っている。それを見ていると、食育というところにかなり力を入れているんだろうという印象を受けます」

 例えば、この日の第2試合。

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