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阪神 二軍調整中のロサリオに「もう1年」の声

2018年9月19日 16時30分

二軍調整が続くロサリオ

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 二軍調整が続く阪神のウィリン・ロサリオ内野手(29)が“再評価”されている。チームは主将・福留が右太ももの張りのため欠場が続くなど、最下位に転落する苦境のなか、悩める助っ人は8月27日に2度目の出場選手登録を抹消となってからお呼びが掛かる気配はなし。一軍75試合で打率2割4分2厘、8本塁打、40打点と振るわなかったことで事実上の“戦力外”の状態となっている。

 このままいけば今季限りでの退団が濃厚だが、ここにきてチーム内からは「来年も残してみればいいんじゃないか」との意見が出ている。

「韓国リーグとの投手のレベルの差に面食らった感じだが、徐々に適応はしている。こういう状況でも二軍では一生懸命プレーしているし、性格面は問題ない。保険という意味でもう1年いてもいい」(チーム関係者)

 一軍では外角の変化球を克服できず凡打の山を築いたが、降格後の二軍戦や社会人との練習試合などでは13打数6安打、2本塁打と大当たりで進境を見せつつあるのだ。

 また「うちが見切ったロサリオをよそのチームが獲ってそこで活躍されたら…。それならばもう1年様子を見てからでもいい」(球団幹部)との声も。実際「阪神よりプレッシャーの少ないうちに来れば打てる」(あるパ・リーグ関係者)と注視している球団もあるだけに簡単に手放すのもためらわれるのだ。

「一軍で待ってくれるファンもいるので結果を出したい」と殊勝なロサリオ。“大逆転”はあるのか。

注: この記事は配信日から2週間以上経過した記事です。記事内容が現在の状況と異なる場合もありますのでご了承ください。

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