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「サクマ式ドロップス」と「サクマドロップス」実は別物?

すぐ近所なので、昼食のついでに撮影。カタカナで「サクマ製菓」のロゴが光っています。サクマドロップスのレトロなイメージとはうらはらに、コンクリート打ちっぱなしのオサレな建物でした。

缶入りのアメでおなじみの「サクマドロップス」。

実はこの缶入りのアメには「サクマ式ドロップス」と「サクマドロップス」、2つの種類があることをあなたはご存知でしょうか。

「サクマ式ドロップス」の方は赤色の缶に入っており「佐久間製菓」が作っていますが、「サクマドロップス」の方は緑色の缶に入っていて「サクマ製菓」が作っています。

そもそもこの2つの会社、もともとは同じ会社だったのですが、戦時中に砂糖の供給が止まり、「アメなぞ役に立たないモノ作るとはナニゴトか」と解散せざるを得なくなり、戦後に会社が分裂。

イロイロあったすえに、戦前の社長の息子さんがおこした会社のアメが「サクマドロップス」、番頭さんがおこした会社のアメが「サクマ式ドロップス」、ということに落ち着いたそうであります。
(from 綱島理友『お菓子帖』)

とりあえず「サクマドロップス」の「サクマ製菓」は、我が会社のすぐ近く、恵比寿にあるということで、本社の建物サクマビルに行ってみました。恵比寿にあるだけあって、コンクリート打ちっぱなしのオサレな建物。残念ながら一般の人向けの展示みたいなものは一切ナシでした。アメ自体は長野県の工場で作っているようです。
(エキサイトニュース編集部 さわだ)

2004年3月3日 00時00分

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