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冷たい!と感じる水道水の温度は何度か

水温・平均気温変化(東京)。平均気温は気象庁の東京の平年値(1971〜2000)、

10月のある日のこと、いつものように顔を洗おうと蛇口の水流に手を伸ばして一瞬驚いた。
「つ、冷たい…」
昨日までは感じなかったこの違和感。最近朝晩が少し冷え込んで来たとは感じていたけれど、昨日と今日の間に何か大きな差があったかな? と不思議に思えた。

水の温度が20℃以下になるとヒトは冷たいと感じるそうなので、水道水温の月別変化を見てみると…。ちょうど9〜10月にかけてその水温になってました。まさにドンピシャ。

気温だったらTVやExciteの天気予報でも報道されているので、生活にも密着している。普段でも「今日寒いね。(気温)15℃だってさ。上に一枚着ちゃったよ」なんて会話を交わすことはあっても、「今日冷たいね。(水温)15℃しかないよ。もう給湯器無しじゃ顔洗えないな」とはあまり聞かない。(と思う)

でも水道水の温度を知っていると結構便利なことも多い。一体何が便利かと言うと、生活の中では様々な水を使うシチュエーションがあって、実はそれぞれの場合に適温があるのです。

例えば飲料水として。ヒトが水をおいしいと感じる温度は一般的に10〜15℃(または体温マイナス20〜25℃)と言われているそうなので、今の季節ならば水道水をそのまま飲んでもとても美味しく感じられる。やっぱり井戸水とは違って水道水は夏はぬるいし、冬は冷たすぎるので。

次に洗濯のとき。水温が10℃以下になるとアブラ汚れとかは落ち難くなるとか。
いつも季節に関係なく全自動洗濯機と水道水にすべてお任せの筆者ですが、そう言われてみると冬は汚れの落ち具合が良くないような気が…。

その他にも、てんぷらの「ころも」作りは冷水がいいけれど、冬なら水道水で大丈夫。とか、洗顔の時は25〜35℃(これは東京では真夏以外は無理かも)が良い。とか、食後の食器洗いの時に、今日は20℃以下だから給湯器使おう。とか、一度始めてしまうと多少水が冷たくても最後まで我慢してしまうので、事前に準備ができてとても便利。

でも水温なんてどうやって知ればいいの? と言う声が聞こえてきそうですが、水温は平均気温に近いのです。平均気温とはその名の通り決まった期間の平均で、一日で言うと最高気温と最低気温のほぼ中間の温度。11〜2月までの冬季は平均気温プラス1〜2℃、その他の季節はマイナス1〜2℃が目安になるので、簡単に推測できます。(東北北部と北海道を除く)

皆さんも明日から水道水の温度、気にしてみませんか?(シロー)
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2004年11月7日 00時00分

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