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ロープウェイ運行休止で六甲山の旅が変わる

実際の山々よりも「六甲おろし」という歌で有名な気がします六甲山。
いやいや、でも神戸の町並みを見下ろす深い山々には、あれこれと一年を通じて楽しめるスポットが点在し、観光地としても実力派です。
そんな六甲をめぐる新しいルートとして12月19日、山上循環バスが六甲山頂駅まで延長開業します。新しい足が出来て、めでたしめでたしではあるのですが、鉄道ファンとしては、ちょっと寂しい一面も。

それと同時に、現在運行されている、六甲山頂カンツリー駅から天狗岩駅を経由して表六甲駅までを結んでいるロープウェイが運行を休止するのです。

実はこのロープウェイ、全長5,000メートルを越えていて、「日本一長いロープウェイ」として、切符にもパンフレットにもそう書かれています。
まあ、実際には各駅ごとに乗り換えるわけで、ロープの長さ日本一では無かったのですけれど、それにしても5キロ以上の空の散歩が楽しめるところなど、ほかに無いですから、貴重な路線だったわけです。

有馬温泉の狭い町並みを抜けた高台に、ロープウェイの有馬駅があります。ここと次の六甲山頂カンツリー駅のあいだは残って、これからも六甲の旅を支えてくれるのですが、そこから先が無くなるのですね(ちなみに駅名は、それぞれ「有馬温泉駅」「六甲山頂駅」に変更になります)。
個人的にはそこからこそが見所! と思ったのですけれど。まるで航空写真を見ているかのように、神戸が一望できました。六甲アイランドとか、もう地図のまんまだよ(アタリマエなんだけどさ)。
車掌さんって呼ぶのが正しいのかはわからないけれど、一緒に乗ってくれる職員さんに震災の苦労話などを聞いているうちに、あっという間に表六甲駅へ到着です。

個人的に神戸は大好きな町です。おしゃれ〜なのもいいところだけど、何より緑が多い。
ロープウェイは短くなっちゃうけど、また新しい発見があるかもしれないし。
また行きたい。(谷和原のぞみ@お気楽ステーション)

2004年12月10日 00時00分

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