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夏は大相撲より「尻相撲」!?

若貴兄弟の確執でもどこふく風という何とも楽しい相撲大会がある。それは山口県防府市の老神神社で毎年7月に行なわれている「三田尻の女尻相撲」。読んで字のごとく立会いは尻で行なわれる。直径2・5メートルの土俵でお尻どおしをあわせて、行事の「尻あって、尻あって〜はっけよい残った」の掛け声で始まる。

勝負は相手の手、ひざ、腰が土俵につくか土俵の外に足などが出た場合と大相撲とほぼ同じ。決まり手は「尻すかし」、「尻押し出し」、「尻寄りきり」となかなか本格的である。そして足が滑ったりして土がついてしまう自爆型は「尻もち」と呼ばれちゃんと決まり手となっている。

今年で10年目を迎えるこの大会、今年は110名を超える参加者を予定。トーナメント形式で優勝すれば横綱となる。参加者はいずれも美しさとパワーを兼ね備えた方々なのだそうだ。この大会が始まった当初は参加者は50代の方々が中心だったが、今では20代から30代と若い方々にシフト。大会が行われる老神神社の宮司である荒瀬さんによると、「みなさん、よく研究されていらしゃるようで年々取り組み時間も長くなってます。」とのこと。夕方の6時30分から始まる大会、終るのは10時を回ることもあるそうで、白熱した取り組みが見られるのだとか。

この尻相撲開催のきっかけは、多くの人に三田尻の名前を知ってもらいたいとの思いからだそう。「尻」がつく地名なので「尻」にちなんだものをということで「尻相撲」なのだ。実はこの尻相撲、三田尻だけのものではない。荒瀬さんによると、同じく尻のつく「野尻」で「尻相撲」が行なわれていたのをTVで見て「これはうちでもできるんじゃないか」ということで始まったということらしい。

きっかけは何にせよ、今では地元で人気のイベントであることには違いない。全国の尻のつく町で尻相撲大会を開催していただいて、全国尻相撲大会なんていうのも行なっていただけたら楽しそうである。ちなみに三田尻の女尻相撲大会は高校生以上の女性であれば誰でも参加は可能だが、取り組みを決める関係から事前の参加申し込みが必要(申し込みは7月5日まで)。

そして気になる立会いの時の服装だが、基本は裸足と相撲をとれるものであれば何でもOKとのこと。尻相撲のいいところは勝っても負けても笑顔が出ることなのだそうである。若貴も是非?(こや)

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2005年7月3日 00時00分

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