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「パーソナルトレーナー」に体のゆがみをチェックしてもらう

イスを使ってやるゆがみ解消ストレッチ。お年寄りでも、腰に負担なくできるそうです。

「パーソナルトレーナー」って知ってますか?
簡単にいうと、フィットネスやスポーツの観点から個人に合った運動メニューを作成し、サポートするプロのトレーナーのこと。
ケビン山崎やデューク更家などが有名だが、これは何もシェイプアップや肉体美目的に限ったものじゃなく、「ライフスタイルの見直し」など、広い意味での指導をするパーソナルトレーナーもいると聞いた。

ジャパンメディカルシステムが提供する健康サポートシステム"オレンジクラブ"では、メニューのひとつとして、会員の家を訪ねて、「立ち方」「座り方」「家でのテレビの見方」など、日常生活のクセなどもチェック・指導してくれるという。
残念ながら自宅訪問は会員向けのみだが、NSCA認定パーソナルトレーナーのヒロ志水さんは「腰痛・膝痛予防改善無料講座」などもときどき行なっていると聞き、訪ねてみた。

最初はカラダのゆがみのチェックからだ。
「右肩で荷物をよく持つでしょう? 少しゆがみがありますね」
さらに、横からみて、
「ああ、ゆがみで猫背にならないように胸をはるから、腰に負担がかかってますね」
と指摘される。まるで通信簿で悪い評価をもらったような気分でヘコみつつ、自宅でできるゆがみのチェック法を聞いてみると……。
「まっすぐ立ったとき、耳の穴、肩の真ん中、股関節、膝の真ん中、くるぶしの5点が垂直になっているかどうか。人に見てもらえば、一目瞭然です。横のゆがみは鏡で見ればすぐわかりますが、肩の高さが違っていれば、骨盤がゆがんでいる証拠です」

女性などは肘でバッグを持つことが多いが、これはNG。体のゆがみは、日常生活のクセから生じることが多いので、バッグを持つ手も、意識的に「行きは右側、帰りは左側」にするなど、偏りのない使い方をする工夫がオススメという。ちなみに、左右の偏りがないという意味では、リュックは理想的! アキバ族は意外に健康なカラダなのかもしれません。

また、日常生活では、テレビをいつも同じ側から見ることや、女性の横座りなどもゆがみの原因になるのだとか。
で、解消法としてオススメなのが「イスを使うストレッチ」という。イスはムリのない高さなら何でもOKで、浅めに腰かけ、反動をつけずに座ったり立ったりするだけ。両足を骨盤程度に開き、つま先はまっすぐというポイントだけ守れば、誰でもカンタンにできる方法だとか。
「これは普段使っている筋肉の"反対側"を使うストレッチです。一般に、筋トレなどはいつも使う筋肉を強化するだけなので、使わない筋肉が弱くなり、脂肪がついたり、むくみを生じ、痛みや生活習慣病につながる場合があります。ですから、弱いほうの筋肉を鍛えることで、カラダのバランスがよくなり、ゆがみやむくみがなくなるんです」
ちなみに、次回の無料講座は8月24日(申し込みは23日まで/財団法人スポーツ会館内 TEL03−3364−0101)。電話予約で先着順だそうなので、興味がある人はお早めに。
(田幸和歌子)

2005年8月22日 00時00分

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