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アメリカ、ユニクロ化計画始まる

「平成22年に売上高一兆円を実現し、世界一のカジュアル企業グループを目指す」ファーストリテーリング社は、すでに6店舗出店しているイギリスの他に、アメリカへの本格進出を予定している。そして9月1日、ニューヨーク・ソーホーに1ヶ月期間限定でミニ店舗「ユニクロ@Vice」が開店。ちょっとお先にアメリカ・プチ・デビューを果たした。その後ニュージャージーに正規に3店舗開店する予定だ。

オープンしたミニ店舗は、ソーホーのホットゾーンに位置し、例えるなら日本の裏原宿のような雰囲気。途切れることなく若い男女が通りかかり、足を止め、店舗を覗いていく。規模は違うが、かつてユニクロが、初めて原宿に店舗を出したときのインパクトを思い出す。
「アメリカ進出第一歩としてニューヨーク、ニュージャージーを選んだのは、消費者が成熟していて国際的なブランドにオープンなこと、ファッションの発信地であること、四季がはっきりしていること、などなど。実験店舗、またブランド構築両方の目的に合致するロケーションだったということです」
UNIQLO USA Inc.のPR担当、マイク・カイザー氏はそう説明する。

ユニクロの一貫したシンプルで上質なデザインは、ここアメリカでも変わることはない。しかも高品質、低価格であることも。それには、いつでもどこでも、だれでも着られる、ファッション性のある高品質なベイシックカジュアルを、市場最低価格で継続的に提供するという、グローバルブランドとしての信念と自信が伺える。
「ユニクロのブランドと商品の『奥行きの深さ』みたいなものを表現できれば、と思っています。それだけの柔軟性と力があるブランドであり、商品群だと考えています」とカイザー氏。

今秋はアメリカのほかに、韓国、香港への進出も予定している。ユニクロの掲げた長期ビジョン、世界ナンバーワンのカジュアルウエアブランドとなることは、着々と進んでいるように思えた。

とまあ、気取ってリポートしてみましたが、アメリカのユニフォーム化したGAPに飽きていた、ユニクロ・ファンとしては、待ちに待っていました! ありがとう! という気持ちで一杯です。品質は勿論、デザインも日本風というよりもヨーロピアンな感じがして、ワードローブに入れても違和感ないので使いやすいと、同行したアメリカ人の友人はかなり気に入っておりました。

ユニクロも一時は経済ニュースを賑わしていたようですが、若い人を中心として、絶え間なく新しい試みにチャレンジしていく企業ポリシーは、閉塞感のある社会の中でますます異彩を放ち、日本国内だけでなく、アメリカでも大歓迎でしょう。その姿勢がユニクロのブランドとしての魅力の一つかもしれません。できれば細く長く、老舗と呼ばれるまで頑張って欲しいです。本気で。

最後にカイザー氏(結構ハンサム)から一言。

「米国初出店ということで、力が入っています。ぜひ応援してやってください」

了解です。 (チン・ペーペー)

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2005年9月7日 00時00分

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