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道の駅にはなぜ珍ソフトが多いのか

旅の途中、見かけるたびにソフトクリームを食べる人って多くないですか? 車を停めるたびに食べて、道中3個くらい食べてたり……。

味噌、ワサビ、七味、栗、ニンニク……。
道の駅に行くと、全国どこでも必ずといっていいほど見かけるのが、「珍ソフトクリーム」。
ソフトクリームというのは不思議なもので、普段甘いものを全然食べない男性も、ソフトだけは「別モノ」と言う人が多い。道の駅に限らず、観光地やサービスエリアなどでソフトクリーム売り場に並んで買う人を見ても、おじさん、おじいさんなんかがかなり多い気がする。

それにしても、道の駅ではなぜそんなにも珍しいソフトクリームを次々、作るのか。
老若男女問わず愛されるアイテムとしてソフトが選ばれるにしても、なぜ「変わりダネ」ばかり? ひょっとして各「道の駅」では「名物ソフト」を作る指示をされていたりするのか?

道の駅を束ねる「道路保全技術センター」に聞いてみたところ、
「?? 指示は一切してませんよ。道の駅で扱うもの、テナントなどは、各駅が判断しているものです」。
ただし、道の駅ではそれぞれ「地域色」を出すようにしており、その工夫の結果としてソフトクリームが多いのでは、ということだった。

「地域色を出すためには、それぞれの地域の農産物、海産物を使うのがいちばんですが、そういったものを取り入れやすい、アレンジしやすいものがソフトクリームなんじゃないでしょうか。それに、よその道の駅で売れていると聞くと、他もマネしますし……ただし、売れなければすぐ変更になります。あんまり『珍ソフト』だと、すぐになくなっちゃうこともけっこうありますよ」

次々に生まれ、次々に消える「珍ソフト」。めぐりあったら、迷わず食っとけ。
(田幸和歌子)

2005年9月21日 00時00分

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