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グラウンドホグのストーミー「歯列矯正」受ける

(C)Brookfield Zoo/Chicago Zoological Society(上)矯正前(中)矯正後(下)治療を受けるストーミー

日本でも歯列矯正をしている人が増え、特別視されることも少なくなってきているようだが、ここシカゴにあるブルックフィールド動物園で、最近グラウンドホグのストーミーが歯列矯正を受けたというほのぼのとしたニュースがシカゴで話題になっている。

我々人間は、反っ歯だって、歯が曲がっていたって、歯列矯正をしなくとも食事をすることができるが、齧歯(げっし)動物は、一生伸びつづける長い前歯があり、物を噛むことで自然研磨し長さをキープしているのだが、歯並びのせいで何も齧れなくなってしまったら、伸び放題になってしまい食事を取ることができなくなり、命に関わる恐れもある。
4歳になるストーミーの下の歯は、曲がったまま45°の角度でV字型に生え始め上の歯と噛み合わず物を噛んで歯を磨り減らすことができなくなった。

「歯を抜く」という意見もあったが、グランドホグの歯は耳のあたりから生え始まっているので「あまりにも荒治療過ぎる」と動物園の獣医が選択したのは、歯列矯正で歯を真っすぐにしながら二つの歯を寄せることだった。

そんなわけで、アメリカのティーンエイジャーのごとくストーミーも現在歯列矯正中で、歯が伸びるのが早いため、2週間に一回歯を削りワイヤーの取り替えをしている。ご覧の通り、歯の隙間はなくなりつつあるうえ、まっすぐな歯になってきており、ストーミーは普段と変わりのない食生活をしているという。
動物園のスタッフも自信満々で「ナイトガードやリテイナー、輪ゴムもストーミーには必要ないようだ」なんて言っている。

とうとう、動物にまで歯列矯正が施される時代になってきたようだが、みなさんの歯並びどうですか? しっかり物を噛めてます?
(シカゴ/あらた)

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2005年10月17日 00時00分

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