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こだわりの「愛車」作りませんか?

最近、やけに格好いい自転車に乗っている人が多い。
自転車好きな人に話を聞いてみると「ブランド物もいいですけど、やっぱり自転車はオーダーメイドですよ」とサラリ。そんな流れなのか。
そういうオーダーメイド自転車の世界はどんなことになっているのか、1972年創業の自転車専門店、アロー・トレイディングさんにお話を伺ってみた。

自転車オーダーメイドの方法は簡単で、まずは車種を選択。それに好きなカラー、ハンドルを選んで、オプションを付ければ完成だ。
アロー・トレイディングさんの自慢は「フットブレーキ」。これはペダルを逆回転させることによってかかるブレーキのことで、こちらの自転車の基本ブレーキとなる。

利点は、ブレーキの線が無くなるため自転車がよりスタイリッシュに見えること。それにブレーキに指が届かない小さな子供でも簡単にブレーキをかけることができることだ。
これはヨーロッパでは当然のように採用されているブレーキなのだが、これを33年前に日本に持ち込んだのがこちらのご主人なのだとか。
なお自転車は作ってもらうだけでなく、車体に色を塗ったり絵を描く事もでき、まさに「手作り」自転車。これは愛着がわきそうだ。

それでも自転車を「作る」というのは難しい気がするが「誰でもできますよ」とご主人。
基本部分だけなら20分程度でできてしまうという。
ちなみにお店での人気車種はシティタイプの自転車。オーダーメイドの世界ではマウンテンバイクのような「ごつい」自転車が人気だろうと勝手に思いこんでいたため、意外な答えに驚いた。

しかしオーダーメイド自転車のお値段は下が5万円以上。もちろんオプションをたくさん付ければ、その分値段は高くなる。
だが「良いパーツがついているから高い。これ一台で一生物」とご主人は言う。
今だに33年前に作った自転車が現役というほど、自転車というのは長持ちするものらしい。
もちろん、大事に使う事前提だ。タイヤなどのすり減る部分は取り替えが必要だが、他の部分は大事にすれば長く使えるのだというのだ。

一つの自転車をずっと乗り続ける、これは案外難しい。途中で壊れたり捨てたりしてしまうからだ。
「愛車」と言われると車を思い出す。古い車も大切に乗り続ければ、いい味が出るという。
自転車だってじっくりと使い続けてれば立派な「愛車」だ。自分で作った自転車を乗り続けて、数十年後に「愛車」と呼んでみたい、そう思った。
(のなかなおみ)

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2005年11月12日 00時00分

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